「合理的にあり得ない」天海祐希“涼子”&松下洸平“貴山”に「役がピッタリ」、テンポの良い展開にも絶賛の声

2023年4月18日(火)7時30分 シネマカフェ

「合理的にあり得ない」第1話(C)カンテレ

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「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」が4月17日スタート。「天海祐希さんも松下洸平くんも役がピッタリ」「コミカルでテンポよくてあっという間に終わった!」など天海祐希と松下洸平のバディぶりと物語のテンポ感に絶賛の声が集まっている。

「孤狼の血」で知られる柚月裕子の「合理的にあり得ない 上水流涼子の解明」を映像化する本作。頭脳明晰&変装の達人という女探偵・上水流涼子が、IQ140の相棒・貴山伸彦とタッグを組み、様々な依頼を超大胆な方法で解決。あり得ない敵をあり得ない手段で葬っていくという痛快エンターテインメント。

凄腕の弁護士として多くの事件を担当していた涼子は、記憶にない傷害事件をきっかけに弁護士資格を剥奪される。「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げ、探偵業へと転身を遂げた涼子は、多くの分野に精通しており、一見完璧にも見えるが、女性が苦手で上手く話せないという弱点を持つ相棒・貴山とともに、理不尽な悪党たちに立ち向かっていく…という物語となる。

キャストは上水流涼子に天海祐希。相棒の貴山伸彦には松下洸平。涼子の傷害事件の捜査を担当し、警察内で唯一涼子の無実を信じ味方となったため、相談センターに異動させられた元刑事で、ダーティーハリーを尊敬する丹波勝利に丸山智己。歌舞伎町で若者たちの独自の自警団のようなグループを形成し、そのリーダーを務める貴山の協力者・有田浩次に中川大輔。

涼子が顧問弁護士を務めていた総合商社・諫間グループの2代目社長・諫間慶介に仲村トオル。遅めの反抗期を迎えた諫間の娘で、名門の綾目女子大に通う諫間久実に白石聖といった面々が出演する。




※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

弁護士資格を剥奪され貴山とともに「探偵事務所 上水流エージェンシー」を立ち上げた涼子のもとに、不動産ブローカーの神崎恭一郎(高嶋政伸)から2000万円を取り返してほしいという女性がやって来る。依頼主の松下祥子によると神崎は2年前、松下夫妻が所有する土地と工場を汚いやり口で奪い、祥子の夫・昭二を自殺に追い込んだという。

妻・朱美と一人息子の克哉と暮らす神崎は、秘書の橘亜里沙をはじめ複数の愛人を囲う生粋の遊び人。それを利用しようと考えた涼子だが、不倫の証拠を2000万円で神崎に買い取らせようとするも失敗。そこでターゲットを朱美に変更する…というのが1話の展開。

視聴者からは「天海祐希さんも松下洸平くんも役がピッタリですね!テンポよくてあっという間でした」「天海さんと洸平くん2人のテンポが良すぎるでしょ!!!」「テンポ感も良いし、2人の掛け合いも良くて、バディドラマとして見てて心地よい」「面白かったー!コミカルでテンポよくてあっという間に終わった!」など、天海さんと松下さん演じる涼子&貴山のバディぶりと、物語のテンポ感を絶賛する声が殺到。

また劇中で様々な姿に“変装”する貴山にも「これから毎週いろんな貴山さんに会えるのか……最高やな」「色んな格好をしてる洸平くんを見れる最高のドラマですね」「貴山の全扮装、全髪型、全表情をおさめた写真集が欲しい」などの声が上がっている。

【第2話あらすじ】
涼子の元顧問先・諫間グループの社長・諫間から突然依頼の電話が。諫間の依頼は一週間前から行方不明になっている娘の久実を探してほしいというものだった。警察に届けて大ごとになれば会社の株価に影響する…娘の安否より会社の利益を優先して探偵を頼った諫間に、貴山は心底あきれるが、涼子は「連れ戻せたら報酬はいくらでも払う」という諫間の言葉に不敵な笑みを浮かべる。

「合理的にあり得ない 〜探偵・上水流涼子の解明〜」は毎週月曜日22:00〜フジテレビ系にて放送中。

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