平成最後の満月「ピンクムーン」 美しいけれど「頭痛」「だるい」のはなぜ

4月19日(金)18時40分 J-CASTニュース

人体は月の満ち欠けによる影響を受ける?

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2019年4月19日は、平成最後の「満月」だ。日本気象協会が運営する天気予報専門サイト「tenki.jp」が同日に配信した記事によると4月の満月は米先住民により『ピンクムーン』と呼ばれるという。

それを受け、この日は「#平成最後の満月」や「ピンクムーン」が並んでツイッターのトレンドワード入りし、多くの人が「見たいなあ」、「楽しみ」と満月の出現を心待ちにするツイートをしている。ただ、一方で「満月」のせいで体調が思わしくない、と投稿しているユーザーも複数見受けられる。



人体は月の引力の影響を受けると鍼灸院院長


「今夜は満月!引力の影響で頭痛がしたり、自律神経が乱れてイライラしたり、眠れなくなる可能性大」

「やっぱり今日は満月だからか体がだるおも」

「満月休暇欲しいくらい心身の体調に不調感じるんだよなぁ...不思議だけど」


J-CASTトレンド記者が確認したところ、4月19日はこうしたつぶやきがいくつも投稿されている。本当に人体は月の満ち欠けによる影響を受けるのか。



気象サイト「ウェザーニュース」が18年9月に配信した記事「東洋医学からみる 月の満ち欠けと体調の関係」のなかで、源保堂鍼灸院(東京都渋谷区)の瀬戸郁保院長のコメントを引用している。つまり、「2000年前に書かれた中国最古の医学書『黄帝内経(こうていだいけい)』にはすでに、『人体も月に影響される』としている」とのことだ。60〜70%が水分でできている人体は、潮の満ち干きと同じように、月の引力の影響を受けているのだという。



瀬戸院長によると満月の日は「エネルギーが充満しているので、その分、空回りをしやすかったり、気分が落ち込んだりしてしまうこともある」。気分を紛らわす方法としては、甘いものや脂っこいもの、アルコールなどに走るのではなく、ウォーキングなどで軽く汗を流したり、美術館を巡ったりして「心の充実をはかること」を勧めている。

J-CASTニュース

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