“手編みのセーター”をペットのヘビにプレゼントしたら……“意外な行動”に「これは可愛い」「絵本の世界」の声
2025年4月20日(日)11時10分 ねとらぼ
ヘビをよく見てみると……
●ニシキヘビがセーターを着る?
Xユーザーのまろこ(@hebisankaitai)さんは、去年の9月からニシキヘビの一種、ボールパイソンのここすけくんをお迎えしました。
今回話題となっている投稿は、なんとまろこさんお手製のセーターをここすけくんが着てくれた、というものです。
「【ご報告】ここたんが、編んだセーターを着てくれました!!」とのコメントとともに投稿された写真には、筒状の「セーター」に体を通したヘビの姿が。茶色の縞模様の体に、アースカラーのニットがよく似合っています。
セーター自体はかなり前に完成していたものの、なかなか「着」てくれなかったそうで、自身のコメントからは感動が伝わってくるようです。
●絵本のようなかわいさで、ヘビが苦手な人もとりこに
投稿は「めちゃくちゃかわいいッww」「似合ってて可愛いです」「可愛いですね ヘビちゃん、嬉しそう」「絵本の世界が…ここに…」「我が子のお気に入りの絵本に出てくるへびさんのセーターと同じで感動しました!」と大絶賛。
中には「私、蛇見るとゾワっとしてめちゃくちゃ苦手なんですけどこれは可愛いです」「私、ヘビはまだあまり得意ではないけど、このヘビちゃんは、お顔がカワイイ セーターのベージュが柄とワントーンコーデになっていて何気にオサレだし」と言う人も。
また、「蛇ってセーター着るんですか...!?」「これ歩くってか、這う時に脱げたりしないんですか?」「自ら入って……じゃなくて着てくれたんですか?」などの疑問も寄せられていました。
●「着た」? それとも「通った」?
まろこさんはリプライで、セーターの“入り口”をここすけくんの顔の前に向け、自分から入って(着て)くれるのを待ったと答えています。
そして、セーターを着用した時間は30秒足らず。「着た」と言うか「通った」の方がニュアンスが近いと感じているようです。
画像提供:まろこ(@hebisankaitai)さん
(谷町邦子 Facebook/X(旧Twitter))