江角マキコ、安室奈美恵、嗣永桃子…平成で引退した芸能人8人! 暴力団、不倫、コカイン、投資詐欺…!

4月18日(木)13時0分 tocana

画像はゲッティより

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 平成が終わり令和の時代が始まる。平成を彩った芸能人は数知れず。しかし、年齢の問

題や結婚、不祥事。また、新たな世界に飛び込むため表舞台から去った人も多い。今回は

平成時代に芸能界を引退した人たちをピックアップし、平成とはどういう時代だったのか

。振り返ってみたい。


 歌手の安室奈美恵はデビュー記念日の2018年9月16日をもって、25年の芸能生活に終止

符を打った。これまでにシングル47枚、アルバム17枚、DVD20枚を発売しており、総売上

数は3700万枚以上。10代のカリスマから出産を経て、復帰し、音楽性とライブにこだわっ

ていった。引退の理由のひとつは数年前に声帯を壊していたということだった。


 平成10年前後は高い音階の女性ヴォーカリストが市場を席巻していた。その中心にいた

のは音楽プロデューサー・小室哲哉だった。上記の安室を代表に、篠原涼子、trf、H

Jungle with t、globe華原朋美など数々のアーティストを生み出し、ヒット曲を量産した

。この時期はカラオケボックスが普及し、多くの若者がコミュニケーション手段として利

用。小室はこの時代の流れを捉えた楽曲を数多く提供した。そんな小室も昨年1月に不倫

騒動の責任を取って芸能界を引退した。


 平成12年には、20世紀の最後の年にお笑い界の天才・上岡龍太郎が芸能界引退した。昭

和時代には漫画トリオのメンバーとして活動し、解散後も大阪を中心にテレビやラジオな

どで活躍。平成に入ったころに東京へ進出。立て板に水を流すような語り口は絶品で、今

の時代では見られないタイプの芸人だった。「ボクの芸は20世紀で終わり」とスッパリと

辞める潔さも、いかにも彼らしい。


 そんな上岡の教えを乞うて、漫才師として世に出たのが島田紳助だった。島田紳助・松

本竜介というコンビは昭和の漫才ブーム時に“ツッパリ漫才”というスタイルを確立。その

後、紳助はさまざまな人気番組の司会を務めることになる。しかし、東日本大震災が起こ

った平成23年に、紳助と暴力団関係者の間で親密な関係をうかがわせるメールがあったこ

とから、引退することとなった。


 女優陣では平成29年に堀北真希が引退している。「梅ちゃん先生」(NHK)をはじめ、数

々のドラマで活躍した堀北だが、俳優・山本耕史との結婚・出産を機に引退。そのあっさ

りとした引退っぷりは平成らしさを表しているような気がする。


 同じ女優だった江角マキコはドラマ「ショムニ」(フジテレビ系)、バラエティ番組「

ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)などで活躍していたが、長嶋一茂宅への落

書きをマネージャーに指示した疑惑や投資詐欺被害や不倫疑惑も浮上。2017年1月に弁護

士を通じて引退を発表した。


 俳優では成宮寛貴が2016年に引退した。コカイン吸引疑惑が報じられた際、「この仕事

をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしま

った」ということが理由だった。江角もそうだが、報道に加えてネット社会が幅を利かせ

るようになったことで、イメージ商売としての芸能界に大きな変化が生じていることが顕

著になった。


 アイドル界ではBerryz工房のメンバーだった嗣永桃子が2017年に引退している。嗣永は“

ももち”という愛称でアイドルとしてはもとより、バラエティ番組でもイジられ役で大活躍

だった。プロ意識が非常に高く、“ももち結び”と言われた髪型はいつもガチガチに固めら

れていたという。引退後は幼児教育の道に進んだ。芸能界に未練を残さずに、あっさりと

新しい道を見つける姿は、平成の芸能人という感じがする。


 男性アイドルではTOKIOの山口達也が2018年に女子高生に対して強制わいせつを行った

容疑で書類送検され、ジャニーズ事務所との契約が解除となった。平成時代は、淫行事件

で謹慎、または芸能界を引退したタレントが多かったように思う。


 自分を貫くためにあっさりと辞めた人、イメージ商売に飲まれて不祥事で辞めてしまっ

た人。突き進む人と惑う人。いずれも平成らしい辞め方のように思える。停滞し、閉鎖的

なナショナリズムが蔓延した平成時代。令和の時代にはどんな芸能人がブレイクしてくれ

るのだろうか。周囲に飲まれず、自分の表現にこだわり、私たちを存分に楽しませてくれ

る人間が表舞台に現れてほしい。

tocana

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