恋愛に疲れたら甘いものを食べて寝ちゃおう!

4月21日(土)11時0分 ハウコレ



がんばっても彼氏ができないとか、交際中の人なら彼氏が自分の思い通りにならないとか、恋愛をめぐるあれこれって、真剣になればなるほど疲れますよね。
疲れたとき、マジメな人はうまくいかない原因を自分に求めて、わたしがもっとこうしたほうがいいのだろうか、みたいに考えたりして、たとえば「もっと自分磨きをしないといけない」と考えて自分を追い詰めて、つらくなってしまうのかもしれないですね。


■■「ゆるさ」と「楽する」のさかいめってどこらへん?

そうやって頑張っても、それでも恋がうまくいかないとき、「頑張ってもうまくいかないのはしかたないから、ちょっとこのへんで休憩!」と、おそらく誰だって思うと思いますが、今度は、ちょっと休憩する自分を自分で許せる人と、「そんなんじゃダメだ、疲れている場合じゃないからもっと頑張らないと、わたし」と思って、さらに自分を追い詰める人とに分かれるように思います。


恋愛に限らずものごとなんでも、ゆるくやっていくことが求められるときってあって、この「ゆるく」というのと、楽をするとか楽なほうに流されるというのの境目ってどのへん?というのが、感覚的に分かる人と分からない人がいて、分からない人はどんどん自分で自分を追い詰めて苦しくなっちゃって、結局、恋愛が人生最大のうまくいかない課題みたいに思えてきて・・・・・・かわいそうなことになったり。


■■あいまいにしておく美学

頑張っても彼氏ができないでもいいし、彼氏がいる人は彼氏が浮気しそう、でもいいんですが、恋愛におけるどのような悩みも、それをあいまいにしておく美学のようなものがあるはずなんですよね。たとえば「まあこのへんにしといたろ」と思える地点みたいなことです。


つまり、それ以上追及しても、結果が変わらない地点とか、恋がうまくいかないときに自分に責任があるんじゃないのかと思って自分を責めるのはいいことですが(ことさら他人を責めるより、よほどマシに思える)、これ以上自分を責めてもむなしさしか残らないから「まあこのへんでいいだろう」と思ったほうがいい地点とか、そういうのってあるはず。


■■強さってあいまいにしておける力のことです

恋愛市場ってわりとおもしろくて、頑張って自分磨きをすればいい恋愛にたどり着くという考え方と、もっと自分を甘やかしてゆるくやっていったほうが結果的にうまくいくという考え方の両方があって、時代の流れによって片方の考え方が盛り上がったり、片方の考え方が流行らなかったりしています。


ホントは頑張ることと、ゆるくやることの両方を、自分のなかにうまく取り入れて、「それなりに頑張って、それなりにゆるくやる」のが正解に近いと思うんですが、バランスをとるのがむずかしいのか、バランス感覚に長けている人が少ないのか、多くの人がなんらかの恋の悩みを常に抱えているような・・・・・・。




あいまいにしておくのも、強さのうちです。白黒はっきりさせないと気持ち悪いかもしれませんが、グレイの中で「まあこんな感じでいいや。甘いものでも食べて寝ちゃえば、明日は明日の風が吹くだろう」と思えるのも、強さです。


こうやってゆるくやっていると、心に隙間が生まれるから、なんらか新しい気づきが生まれることもあるし、そういうふとした気づきが大きな変化をもたらしてくれることもあって、結果的に恋愛がうまくいくこともあるんですよね。


自分らしくゆるくやっていくというのは、あいまいにしておく美学のことです。中途半端な美しくない状態ではなく、美学です。(ひとみしょう/文筆家)


【今夜はちょっと、恋の話をしよう】
(ハウコレ編集部)

ハウコレ

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