ヴーヴ・クリコに「ラ・グランダム」の2018年ヴィンテージが登場、理想的なブドウが生み出す“ピノ・ノワールの芸術”
2025年4月21日（月）18時38分 マイナビニュース
シャンパーニュメゾンの「ヴーヴ・クリコ」は、プレステージ キュヴェ「ラ・グランダム」の2018年ヴィンテージを4月に順次発売する。全国の主要百貨店のほか、モエヘネシー公式ヤフー店で取り扱う。
「ラ・グランダム」は、ピノ・ノワールの魅力を込めた特別なキュヴェ。高品質のピノ・ノワールが収穫された年にのみ造られる。今回の「ラ・グランダム 2018」は史上25番目のヴィンテージ。
2018年は雨の多い冬と、暑く日照豊かな夏が長く続く対象的な天候だったため、理想的な熟成を遂げたピノ・ノワールが収穫されたという。90%という高い比率で、モンターニュ・ド・ランス北部のピノ・ノワールと南部のピノ・ノワールをブレンドした。北部の“力強い骨格”と、南部のシルクのようななめらかさが組み合わさっている。
○Veuve Clicquot La Grande Dame 2018(ヴーヴ・クリコ ラ・グランダム 2018)
価格：2万9,370円(ギフトボックス付き)
内容量：750ml
ブレンド：ピノ・ノワール 90%、シャルドネ 10%
テイスティングノート
透明感のある黄金色は、まるで太陽のように輝き、味わいの第一印象は、繊細さと快活さのバランスが 素晴らしく、塩味が繊細なフレッシュネスを引き立てる。
・アロマ：シトラス(レモン、ライム、柚子)、爽やかなスイカズラを思わせるフローラルさを伴い、洋ナシ、リンゴ、白桃のフルーティーなニュアンスにアーモンドといちじくのほのかなタッチが加わります。
・味わい：柑橘の爽やかさと繊細な塩味が際立ち、ジンジャーやリコリス、白コショウのスパイスのニュアンスが長い余韻を演出。
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