小倉優子さん、息子たちが大好きなポテサラのレシピを公開! レンジでホクホクじゃがいもにするコツは?

2021年4月20日(火)17時50分 マイナビ子育て

三児の母で今春から大学に通っているタレントの小倉優子さんが、YouTubeで「小倉家の大人気ポテトサラダ」のレシピを公開 。小倉家の定番メニューでお子さんたちも大好きだというポテサラ、そのレシピには秘密があるようです。

レンジでもホクホクに仕上がるジャガイモ調理法

(※画像は小倉優子さんオフィシャルブログより)

料理上手で知られる小倉優子さんが、YouTubeで「小倉家の大人気ポテトサラダ」のレシピを公開。電子レンジを使った簡単な作り方なので、あの面倒なじゃがいもを茹でる手間がいりません!

材料は、じゃがいも大3つ、ゆで卵1つ、ニンジン適量、キュウリ1/2本、ハム4〜5枚、塩小さじ1(きゅうり用)、水150cc(きゅうり用)、マヨネーズ適量、お酢小さじ2、砂糖ひとつまみ、塩こしょう適量です。

では作り方を紹介しましょう。まずは洗ったじゃがいもを、皮を剥かずに濡らしたキッチンペーパーでひとつずつ包み、その上からラップで包みます。この一手間でじゃがいもがホクホクになるそうですが、「これも面倒くさい方は、皮を剥いて切ってからレンチンしてください」と小倉さん。ちなみに小倉さん的には、包んでレンチンするよりも蒸した方がラクに感じるそう。

すべて包み終わったら、お皿に並べて600Wのレンジで6分加熱。さて、じゃがいもをレンチンしているあいだに、ゆで卵を作り、ニンジンとキュウリを切っておきます。薄切りにしたキュウリは塩で揉むよりも、150㏄の水と小さじ1の塩で作った塩水に漬けておくと、パリッとした食感になるそうです。

6分経ったら、じゃがいもを裏返してさらに3分ほどチンして。裏返してからの加熱時間は、じゃがいものサイズによって加減してください。フォークがスッと刺さるやわらかさになったらOK。この隙に、ニンジンは皮をむいて小さめに切り、600Wのレンジで1分半加熱します。

じゃがいもはアツアツのうちに皮を剥かないと剥きづらくなってしまうので、タオルで包むなどして火傷に気をつけながら、熱いうちに皮を剥いておきます。

じゃがいもの皮を剥いたら、ボウルに入れて木べらでつぶし、塩こしょう、砂糖、そしてお酢で下味をつけます。ここにゆで卵も入れ、一緒につぶしていきましょう。

じゃがいもの粗熱がとれたら、キュウリ、ニンジン、ハム(小さめにカット)を投入。マヨネーズを入れ、味見をしながら塩胡椒やお酢を追加し、味を整えたら完成!

ポテトサラダといえば、マヨネーズたっぷりでハイカロリーなイメージを持っている人も多いかもしれません。でも小倉さんは、お酢を入れることで味がキマりやすくなり、マヨネーズの量が少なくて済むといいます。じゃがいもが温かいうちに下味をつけるのも大きなポイント。小倉さんの長男と三男が大好きだという「小倉家のポテサラ」、レンジを使って作ってみてはいかがでしょうか。

マイナビ子育て

「小倉優子」をもっと詳しく

「小倉優子」のニュース

「小倉優子」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ