【警告】「イスラム国」がロシアW杯とNY地下鉄でのテロを予告! 戦慄のプロパガンダポスター公開、メッシやプーチン標的に!

4月21日(土)8時0分 tocana

イメージ画像は、「Thinkstock」より

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 昨年10月、シリアのクルド人勢力が率いるシリア民主軍が、「「イスラム国」」が首都と称するシリア・ラッカを奪還。これで「イスラム国」は事実上崩壊したとされ、今月には、「イスラム国」が拠点にしていたイラク・モスルの裁判所で「元イスラム国」構成員ら300人以上に死刑判決が言い渡された。

 しかし、「イスラム国」の残党は虎視眈々と一発逆転の機会を狙っているようだ。英紙「Daily Mail」(16日付)によると、「イスラム国」に関係する団体が新たなテロを予期させるプロパガンダポスターを制作したという。

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 ポスターの1つは、地下鉄での爆弾テロを想起させるもので、場所は、米・ニューヨーク州のハイ・ストリート・ブルックリン・ブリッジ駅のようだ。薄ら笑いを浮かべる男の背後に時限爆弾が描かれている上、「我々がどこを攻撃するか、お前たちは予想できないだろう」との脅し文句も大きく書かれており、完全にテロを意識したポスターになっている。

 もう1つのポスターは、今年6月から始まる2018 FIFAワールドカップロシア大会を標的にしたものだ。銃の照準がロシアのウラジミール・プーチン大統領に向けられ、下には「プーチン。お前は背信者だ。ムスリムを殺したツケを払うことになるだろう」という文言が付されている。

 これらのポスターを制作しているとされる「Wafa Media Foundation」は、昨年もロシアW杯をテロの標的にすると脅すポスターを複数制作している。その時は、アルゼンチン代表の人気サッカー選手リオネル・メッシや、フランス代表のディディエ・デシャン監督がターゲットにされていた。

「イスラム国」を監視している「SITEインテリジェンスグループ」のディレクター、リタ・カッツ氏によると、Wafa Media Foundationは、こういう種類の脅迫画像の制作に特化しており、「イスラム国」を信奉する人々の単独テロを大きく後押ししているという。

 単独犯によるテロ行為は事前に見つけることが難しいため、こういったプロパガンダポスターの存在は危険と言えるだろう。だが、カッツ氏によると、危険性はもちろんあるが、バチカンやW杯など目立つ対象を標的にするのは宣伝効果を狙ってのことだという。

 2020年の東京五輪までに「イスラム国」の残党が全て駆逐されているとは限らない。それに今でも「イスラム国」の理念に共感する潜在的なテロリストは世界中にいることだろう。アメリカとの同盟国である日本はもちろん「イスラム国」の敵であり、実際に「今はすべての日本人が標的だ」と警告した過去もある。我々日本人も安心してはいられない。
(編集部)


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