「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」ホラー&サスペンスカテゴリーを新設 仲里依紗監督作がノミネート
2025年4月22日(火)19時0分 シネマカフェ
ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025ホラー&サスペンスカテゴリー
映画祭が、映画・連続ドラマ・コミック・小説など、多岐にわたるジャンルの創作活動をサポートするクリエイターエージェンシー株式会社CRG(Creative Guardian)と共に新設した「ホラー&サスペンスカテゴリー」。
「SSFF & ASIA」オフィシャルコンペティション応募作品の中で優秀なホラー&サスペンス作品をプログラム上映・オンライン会場にて配信し、ノミネート作品の中で最も才能を感じられる作品・監督へ「最震賞 supported by CRG」を授与(賞金50万円)する。
上映&配信するのは、仲里依紗が監督し、主演のロバート秋山の眼力に震える『撮影/鏑木真一』、SNSに友達申請が来ることから始まるSNSホラー『Twitter』、突如現れたゾンビウイルスでほとんどの人間が消滅した世界を舞台にした近未来ホラー『すみませんが、助けに行きませんよ!』、心霊スポットでまき起こる亡き母とのハートフルホラー『THE SHADOW』、統合失調症を患う元中央官庁職員の物語『茄子の丑』など11作品。
「SSFF & ASIA 2025」オンライングランドシアターで5月28日(水)〜6月11日(水)に国内外で配信、ノミネートの中から選出されたファイナリスト作品は、5月30日(金)開催の「恐怖と悦楽の境界線!上映&トークイベント」で発表・公開する。ゲストには、生駒里奈、はやせやすひろを迎える。
また、アワードセレモニーでプレゼンターとして、脚本家・福田靖が登壇する。
「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」開催期間&会場
■開催期間:
4月24日(木)〜6月30日(月)オンライン会場
※期間により配信プログラムが異なる
5月28日(水)オープニングセレモニー
5月29日(木)〜6月10日(火)東京会場
6月11日(水)アワードセレモニー
■上映会場:
TAKANAWA GATEWAY CITY、表参道ヒルズ スペースオー、赤坂インターシティコンファレンス、WITH HARAJUKUほか
※会場により期間・プログラムが異なる