『母の日と美容に関する調査』母の日にコスメをもらってうれしいと答えた人は7割以上!

2025年4月22日(火)15時0分 ジェイタメ


ツルハドラッグが、娘世代(全国の30歳から49歳で母親がいる女性)442名と母親世代(全国の50歳から70歳で娘がいる女性)442名を対象に「母の日と美容に関する調査」を実施した。


ツルハドラッグでは全国の各店舗にて2025年4月1日(火)から5月11日(日)まで、新しいギフトとして「コスメ」を提案する母の日プロモーションを実施している。藤本美貴出演のテレビCMの放映や藤本美貴による店内放送のほか、母の日限定のラッピングサービスも用意している。「コスメのチカラで Make Mom Smile」を合言葉に、店頭では専門のビューティーアドバイザーが、お母様一人ひとりに最適な「コスメ」のギフト選びをお手伝いする。


また、ツルハドラッグでは、「母の日」の取り組みの一環として、全国の娘世代と母親世代を対象に「母の日と美容に関する調査」を実施。母の日に関する意識、コスメ・スキンケアグッズに対する実情や美容に関する実態を明らかにした。調査の結果に対し、店頭で商品や美容についてのサポートをするビューティーアドバイザーより、母の日ギフトとしてコスメをお客様に提案する想いなども掲載している。


■調査サマリー
1 今年の母の日に贈りたいプレゼントの1位は「食品・飲料」(娘世代)
2 物価高でも、母の日プレゼントは変わらず贈りたいと3人に2人が回答(娘世代)
3 母の日のプレゼント選びでは「マンネリ化」が悩みの1位に(娘世代)
4 母親世代の7割以上は、母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントされたいと思っていると回答(母親世代)
5 娘世代の4割は、母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントしたいと思っている(娘世代)
6 美容系商品をプレゼントされて嬉しい理由の1位は「娘が自分に似合うものを選んでくれたから」(母親世代)
7 子育てをしていた頃、「美容にかける時間を後回しにしたことがある」と回答した人は7割以上(母親世代)
8 日常的に使うコスメが定番化しているものの、変えたいと思っていると5割以上が回答(母親世代)
9 娘世代は母親世代に対し「美容に関心を持っていない」と半数が感じている一方、母親世代に美容を楽しんでもらいたいと思っている人は約7割(娘世代)
■調査概要
調査期間:2025年3月7日(金)〜3月9日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:①娘世代(全国の30歳から49歳で母親を持つ女性)
②母親世代(全国の50歳から70歳で娘を持つ女性)
調査人数:①442名 ②442名
モニター提供元:「Fastask」(株式会社ジャストシステム)利用


■ツルハドラッグのビューティーアドバイザーとは
ツルハドラッグのビューティーアドバイザーは、化粧品売場にて客人と対面でのカウンセリングなどを通じて、美容に関するアドバイスをする、美容・コスメの専門スタッフ。客人の悩みや要望に応じて、一人ひとりに合う肌の手入れ方法やアイテムを日々提案していく。


■調査結果
赤色グラフ:娘世代
緑色グラフ:母親世代


娘世代が贈る 母の日プレゼントの実態①
1. 今年の母の日に贈りたいプレゼントの1位は「食品・飲料」
今年の母の日はどのようなプレゼントを贈りたいですか。
最も当てはまるものをお選びください。(回答者442名/単一回答)

娘世代に「今年の母の日はどのようなプレゼントを贈りたいですか。」 と聞いたところ 1 位は「食品・飲料(24.4%)」、 2位は「花・観葉植物(16.7%)」、 3位は「生活雑貨(10.0%)」という結果になった。食品や花といった定番の品に加え、生活にまつわるアイテムなどが上位を占めることが明らかになった。
※その他(「贈らない」・「当てはまるものがない」)の回答を除いた順位


娘世代が贈る 母の日プレゼントの実態②
2. 物価高でも、母の日プレゼントは変わらず贈りたいと3人に2人が回答
物価高による家計への影響を感じている場合でも、 母の日のプレゼントは変わらず贈りたいと思いますか。 (回答者442名/単一回答)

「物価高でも母の日プレゼントを贈りたい」と回答した娘世代は64.5%となり、約 3人に2人が今年もプレゼントを贈りたいと思っていることが明らかになった。昨今の経済状況を考慮しても、母の日に母親への感謝を伝えたいという強い思いを感じられる結果となった。


娘世代が贈る 母の日プレゼントの実態③
3. 母の日のプレゼント選びでは「マンネリ化」が悩みの1位に
母の日のプレゼント選びで悩んでいることはありますか。 (回答者442名/複数回答)

娘世代に「母の日のプレゼント選びで悩んでいることはありますか。」 と聞いたところ、1位「毎年同じものになってしまう(27.6%)」、 2位「好みがわからない(24.0%)」、 3位「贈りたいものが思いつかない(23.5%)」という回答になった。母の日のプレゼント選びは、マンネリ化や何を選んでいいのかわからなくなることが悩みの種であるという結果が判明した。
※「悩んでいない」・「当てはまるものはない」の回答は除く


母親世代・娘世代 母の日のコスメ・スキンケアグッズプレゼント実態①
4. 母親世代の7割以上は、母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントされたいと思っていると回答
母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントされることを嬉しく思いますか。 (回答者442名/単一回答)

5. 娘世代の4割は、母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントしたいと思っている 母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントしたいと思いますか。(回答者442名/単一回答)

母親世代に「母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントされることを嬉しく思いますか。」と聞いたところ、「とても嬉しい」と回答した人が27.6%、「やや嬉しい」と回答した人が46.8%となり、合計すると7割以上が「母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレ ゼントされることを嬉しく思う」という結果になった。
また、娘世代に「母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントしたいと思いますか。」と聞いたところ、15.8%が「とても思う」、24.2%が「どちらかといえば思う」と回答し、4割の人が「母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントしたいと思う」という結果になった。調査結果から、母の日のプレゼント選びにおいてはマンネリ化や、何を選べばよいか悩んでいる娘世代ですが、コスメ・スキンケアグッズに一定のギフトニーズがあることが明らかになった。


母親世代・娘世代 母の日のコスメ・スキンケアグッズプレゼント実態②
6. 美容系商品をプレゼントされて嬉しい理由の1位は「娘が自分に似合うものを選んでくれたから」 美容系商品をプレゼントされて、嬉しいと感じる理由について、当てはまるものをお選びください。
※「母の日にコスメ・スキンケアグッズなどの美容系商品をプレゼントされることを 嬉しく思いますか。」の設問に嬉しいと答えた方が対象 (回答者329名/複数回答)

母親世代に「美容系商品をもらって嬉しいと感じる理由」を尋ねたところ、1位は「娘が自分に似合うものを選んでくれたから(44.4%)」。次いで、「自分では買わないコスメ・スキンケアグッズに挑戦できるから(38.0%)」、「日常的に使用できるから(29.8%)」という結果になった。
母親世代は、娘が自分に似合うものを選んでくれることに嬉しさを感じるようだ。また、自分では普段手に取らないようなコスメやスキンケアグッズをプレゼントされることで、新しい美容体験への期待感が高まる様子も窺え、母親世代が美容に対して好奇心や向上心を持っていることがわかった。


<ビューティーアドバイザーのコメント>
母の日のギフトとしてこれまで定番とされてきた食品や花に加えて、美容系商品の隠れたギフト需要が明らかになりました。お母様世代の方々は、娘が自分に合うものを選んでくれることに喜びを感じる、ということにも注目です。しかし、贈る側からすると、母の日のギフトとしてコスメやスキンケアグッズを選ぶのは難しいと感じることもありますよね。私たちビューティーアドバイザーは、普段からお母様世代のお客様とのお話しを通じてご要望やお悩みをお聞きし、最適なご提案をできるように心がけております。店頭では、お母様に関するお話を聞かせていただきながら、お喜びいただけるギフト選びをお手伝いいたします。お母様の写真などをお見せいただければ、より詳細なご提案をさせていただくことも可能です。


母親世代の後回し美容問題①
7. 子育てをしていた頃、「美容にかける時間を後回しにしたことがある」と回答した人は7割以上
ご自身の子供が幼少期の頃、メイクやスキンケアなど ご自身の美容にかける時間を後回しにしたことはありますか。 (回答者442名/単一回答)

ご自身の子供が幼少期の頃、メイクやスキンケアなど ご自身の美容に対する関心度についてどのように変化したと感じましたか。 (回答者442名/単一回答)

母親世代を対象に、子供が幼少期の頃の美容に関する意識について調査したところ、7 割以上(74%)が「メイクやスキンケアなど美容にかける時間を後回しにした経験がある」と回答した。また、同時期における美容への関心度については、「やや低くなった」「 とても低くなった」と回答した人が合計7 割以上(75.2%)に上った。これらの結果から、母親は子育て期間中、自身の美容よりも子供の世話を優先する傾向があり、その結果として美容への関心が低下し、時間を割くことが難しくなる実態が推測される。


母親世代の美容問題①
8. 日常的に使うコスメが定番化しているものの、変えたいと思っていると5割以上が回答


今現在、口紅をどのくらいの頻度で購入しますか。口紅の購入頻度をお答えください。 (回答者442名/単一回答)

ご自身で購入されるコスメについて、年齢を重ねる中で選び方や種類が変わっていないと感じますか。 (回答者442名/単一回答)

今使っているコスメの選び方や種類を変えたいと思いますか。
※「ご自身で購入されるコスメについて、年齢を重ねる中で選び方や種類が変わっていないと感じますか。」の設問で「購入していない」以外を答えた方が対象 (回答者397名/単一回答)

母親世代のコスメ事情を調査したところ、口紅の購入頻度は低く、4割以上が「購入しない」、約3割が「1年に1回程度」と回答した。また、自身のコスメ選びについて、半数以上が「年齢を重ねても変わっていない」と感じている一方で、半数以上が「今使っているコスメの選び方や種類を変えたい」と回答した。これらの結果から、母親世代は、潜在的には使用するコスメに変化を求めていることが明らかになった。


娘世代から見た母親世代の美容問題①
9. 娘世代は母親世代に対し「美容に関心を持っていない」と半数が感じている一方、母親世代に美容を楽しんでもらいたいと思っている人は約7割


ご自身の母親はメイクやスキンケアなどの美容を 気に掛けていると思いますか。(回答者442名/単一回答)

ご自身の母親に、メイクやスキンケアなどの美容を楽しんでほしいと思いますか。 (回答者442名/単一回答)

娘世代に母親の美容意識について尋ねたところ、半数が「母親は美容に関心がない」と感じていることが分かった。しかし一方で、約7割の娘世代が「母親に美容を楽しんでほしい」と思っていることも明らかになった。これらの結果から、娘世代は母親の美容意識が低いと感じつつも、母親には、いつまでもメイクを楽しんでほしいと願っていることが判明した。


<ビューティーアドバイザーのコメント>
店頭で接客をさせていただくと、子育てや仕事、家事で忙しく、美容に時間を割けないという悩みは多くの子育て世代に共通しているように感じますが、今回の調査で50歳から70歳の多くの母親世代が「後回し美容」を経験してきたことがわかりました。店頭でこの世代の方々とお話しすると、新しいコスメに興味はあるものの試すことに不安を感じ、いつも同じアイテムを選ぶケースが多いと感じています。そこで、今年の母の日には、娘世代の方からお母様へのプレゼントとして新しいコスメを贈ってみませんか?新しいコスメのプレゼントが、お母様にとって美容を楽しむきっかけになることを願って、ビューティーアドバイザーが間接的なカウンセリングを通じて、お母様にぴったりのアイテムを提案させていただきます。ぜひ、最寄りのツルハドラッグでお気軽にご相談ください。

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