ついに改元！ 平成を彩ったデリ＆スイーツの復刻版が東急百貨店に集結

食楽web

　新元号が発表され、ついにあと二週間ほどで、平成というひとつの時代が終わりを迎えようとしています。東急百貨店では、数々のトレンドフードを生み出した平成のフィナーレに合わせ、4月18日（木）〜30日（火・休）の間、時代を彩ったデリ＆スイーツが大集結！ 懐かしの“あの味”、思い出の“あの味”にもう一度出会える、見逃せないイベントをご紹介します。

懐かしさ満載！ 平成を彩った人気のデリ＆スイーツがリバイバル

　東急百貨店各店では「平成フィナーレ！あの味まるっとふり返り〜30年間を彩った人気のデリ＆スイーツ〜」と題したイベントを開催中。まもなく終わりを迎える平成をふり返り、平成の時代に流行ったフードをリメイクしたデリ、スイーツの数々が販売されます。その中から、特に注目のデリ＆スイーツをピックアップ！

ティラミス、パンナコッタにチョコミント…平成を彩ったスイーツたち

　スイーツ部門では、平成2年流行の「ティラミス」や平成5年流行の「ナタデココ」、平成17年流行の「マカロン」など、懐かしさをおぼえるものから、平成30年流行の「チョコミント」など、現在も人気の高いスイーツまでがラインナップ。

　いずれも数量限定で、『モロゾフ』の「ティラミスプリン」（1個378円）、『浅草梅園』の「ナタデココ入りあんみつ」（200g540円）、『ベル アメール』の「パレショコラ チョコミント」（1個281円）などが販売されます。平成初期の頃の流行スイーツは、懐かしすぎて逆に新鮮に感じられるかも。若い世代の方にとっては、初めて出会うスイーツもあるかもしれませんね。

塩麹に食べるラー油…平成に愛された“あの”味わい

　一方のデリ部門には、平成2年流行の「カリフォルニアロール」に始まり、平成22年流行の「食べるラー油」、平成24年流行の「塩麹」などがラインナップされ、特に『味の浜藤』の「さわら塩麹焼弁当」（1折890円）など、塩麹を使った商品が多数販売されます。

　そのほか、「羽根つき餃子」や「ローストビーフ重」、「だし巻き玉子サンド」など、今なお熱い人気を誇るフードも盛りだくさん。あれもこれも食べたくなってしまいそうです。

　リバイバルされるフードには、きっと誰かにとっての大切な思い出の味だったり、大好きな味だったりするようなデリやスイーツもあることでしょう。終わりゆく平成という時代を、懐かしの“あの味”とともに、ふりかえってみてはいかがでしょうか。

●DATA

平成フィナーレ！〜あの味まるっとふり返り〜30年間を彩った人気のデリ＆スイーツ

期間：4月18日（木）〜30日（火・休）
開催：本店 ／ 東横店 東急フードショー ／ 東横店 東横のれん街 ／ 渋谷ヒカリエ ShinQs ／ 吉祥寺店 ／ たまプラーザ店 ／ 町田東急ツインズ ／ 日吉東急アベニュー ／ 二子玉川 東急フードショー ／ 青葉台 東急フードショー ／ 武蔵小杉 東急フードショースライス
※いずれも数量限定