【13歳から注文OK】Uber Eatsが“ティーン向け”新サービス開始‐保護者管理で利用
2025年4月23日(水)9時15分 マイナビニュース
Uber Eats Japanは4月21日から、13歳〜17歳の子どもが保護者の管理のもと、スマートフォンアプリUber Eatsで簡単に料理などを注文できる「Uber Teens(ウーバーティーンズ)」の提供を全国で開始した。
同社では、保護者の食事準備の負担を軽減し、子ども自身が必要なタイミングで注文できる環境を提供するため、2023年の米国・カナダに続き、日本をはじめ複数の国で新たにUber Teensを導入した。
子どもは、保護者の招待により家族用プロフィールを設定し、保護者があらかじめ設定した利用限度額の範囲内で注文でき、支払いは保護者のアカウントに紐付けられる。子どものアカウントでは、アルコールはじめ年齢制限が設けられている商品は検索候補およびメニューから除外されるため、安心して利用できる。
保護者のアカウントでは、子どもが注文すると通知が届き、注文内容の確認や配達状況をリアルタイムで追跡できる。商品は、ユーザーからの評価が高く、一定の配達実績があり、配達における安全基準を満たしている配達パートナー限定で配達される。