こんなやり方は逆効果! ダイエットにまつわる誤解

4月23日(火)17時30分 yummy!

ちまたで「いい」とされているダイエット法をいくつも試しているのに、一向に痩せる気配がない。
こんなときは、もしかしたらやり方が間違っているのかもしれません。
これまでに話題になったダイエット法の中には、効果がないばかりか逆に太りやすい体質に変えてしまうものも含まれています。
正しい知識を身につけ、ダイエットを成功させましょう!

間違ったダイエット法とその理由1 食事を抜く


食事を抜くと、摂取カロリーが減ることから痩せるのではないかと思いがちですが、人間の体は当然「美」よりも「生」を優先するようにできているので、そううまくはいきません。
入ってくるべきエネルギー源がなくなってしまった体は「非常事態だ!」と危険を察知し、まずエネルギーの消費を最小限に減らします。
そして、次に入ってきたエネルギー源を抱え込んで極力減らさないようにするのです。
こうして、カロリーの消費が難しくなった上にため込もうと必死な体は、太りやすくなります。

間違ったダイエット法とその理由2 主食を食べない


「ごはんは太るから、おかずしか食べない」というのも逆効果です。
主食の分の摂取カロリーは確かに減りますが、おかずだけだと腹もちがよくないのでたくさんの量を食べてしまったり、間食が我慢できなかったりします。
また、人間の体はさまざまな栄養素が互いに作用し合うことによって正常なはたらきをします。
ごはんに含まれる糖質が不足すると、脳に必要なエネルギー源が足りなくなります。
それを補うため、たくわえている脂肪よりも先にエネルギー効率の悪い筋肉を分解しようとします。
しかし、筋肉が減るとカロリーの消費に必要な基礎代謝が低下するため、余計に太りやすい体質になってしまうのです。
間食を減らすためにも、ご飯を含む栄養バランスのとれた食事を1日3回きちんととりましょう。

間違ったダイエット法とその理由3 運動して汗をかく


サウナスーツを着て縄跳びをするなど、汗をかけば痩せるというのも間違いです。
確かに、たくさん汗をかけば体重は落ちますが、落ちたのは脂肪ではなく水分。
水を飲めばまた元通りになってしまいます。
ただ「痩せる汗」というものもあります。
人間がかく汗には2種類あり、ひとつはサラサラで臭いのないエクリン腺から出る汗。
そしてもうひとつはベタベタとしていて臭いのあるアポクリン腺から出る汗です。
このアポクリン腺から出る汗をかく人は、そうじゃない人に比べて痩せやすいのです。
なぜなら、ベタベタや臭いの中に、老廃物や脂肪などが含まれているから。
余分なものを排出して新陳代謝がよくなれば、基礎代謝が上がってカロリーを消費しやすくなるというわけです。
アポクリン腺から出る汗は、じっくり体を温めると出やすくなります。
半身浴などをうまく利用して、デトックスをしましょう。
「みんながやっているから」という理由で根拠のないダイエットに飛びつくのは危険。体の仕組みをよく理解して、健康的に痩せる方法を考えましょう。
(yummy!編集部)

公開日:2014年5月9日
更新日:2019年4月23日


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