これ絶対美味しい! 『船橋屋こよみ』の「くず餅乳酸菌入りスイーツ」とは?
2019年4月24日(水)10時50分 食楽web
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和菓子というと、古き良き伝統の味わいを大切にしている印象ですが、伝統を大切にしつつも、“進化形”ともいえる新しいカタチの和菓子・和スイーツが生まれているのをご存知でしょうか。創業214年の歴史をもつ老舗和菓子店『船橋屋こよみ広尾本店』で味わえるのは、なんと、くず餅由来の乳酸菌を使った和スイーツ。乳酸菌パワーがぎゅっと詰まった“進化形”和スイーツをご紹介します。
発酵パワーがギュッと詰まった、食感豊かな贅沢パフェ
「6種の発酵パフェ」(1,500円)
まず注目すべきは、くず餅、くず餅プリン、ナタデココ、ヨーグルト、くず餅乳酸菌入り苺ソースの上にフロマージュブランをかけて完成する、「6種の発酵パフェ」。450日もの日数をかけて発酵させた小麦デンプンを蒸しあげて作られた、弾力と食感がクセになる船橋屋の看板商品である関東風くず餅に、くず餅プリンやナタデココ、さくさくとした食感とごまの味わい豊かなオリジナル商品「さくり」などがトッピングされ、様々な食感と味わいが楽しめる贅沢なパフェに仕上がっています。
そこに、くず餅の原料である「発酵させた小麦デンプン」から抽出した、くず餅由来の乳酸菌パワーが加わり、それはまさに、くず餅の新しいカタチを体感できるパフェといえます。
おいしさと優しさを重ねた、くず餅乳酸菌入りミルクレープ
「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」(950円)
船橋屋こよみ広尾本店で味わえるもうひとつの進化形スイーツは、「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」。くず餅由来の乳酸菌を練り込んだ苺のクリームをたっぷりと使用し、美しく12層に重ねられたミルクレープは、添えられたバニラアイス、ココアパウダーとの相性も良く、優しい甘さ、そして乳酸菌の身体への優しさを存分に感じられる一品です。
「6種の発酵パフェ」と「くず餅乳酸菌入り苺のミルクレープ」は、どちらも1日5食限定、船橋屋こよみ広尾本店でのイートイン限定で楽しむことができます。まったく新しいくず餅のカタチを体感してみてはいかがでしょうか。
●SHOP INFO
店名:船橋屋こよみ広尾本店
住:東京都渋谷区広尾5-17-1 地下鉄日比谷線「広尾駅」2番出口 徒歩2分
営:ランチ11:30〜15:00(LO)、カフェ11:30〜18:00(LO 17:00)、テイクアウト11:00〜20:00
※価格は全て税込