ぴあ映画初日満足度ランキング 韓国現代史の悲劇を描いた作品が1位に

4月25日(水)7時0分 OVO[オーヴォ]

『タクシー運転手 ~約束は海を越えて~』(C)2017 SHOWBOX AND THE LAMP. ALL RIGHTS RESERVED.

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 ぴあ映画生活は、4月20日、21日公開作品の“ぴあ映画初日満足度ランキング”を発表した。

 それによると、第1位は、実在の人物をモチーフに、韓国現代史最大の悲劇とも言われる光州事件をタクシー運転手とドイツ人記者の視点から描いた『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』に。観た人の中からは「このようなタクシードライバーが実際にいたんだという驚きがとにかく大きかった。切実に感動した。全てを犠牲にして体を張って頑張る主人公に心動かされた」(60歳・女)といった声が出ていた。

 第2位は、映画『聲の形』の山田尚子監督が、高校の吹奏楽部に所属するふたりの少女の青春を描いた『リズと青い鳥』。「対人関係や友達との関わり合いを描いていて、自分の経験と重なって共感した。アニメなのに実写映画を観ているようだった」(17歳・男)、「絵だけでなく、環境音にもこだわっていて音へのこだわりを感じた」(20歳・男)などの声が寄せられた。

 第3位は、アーネスト・クラインのSF小説『ゲームウォーズ』を、スティーブン・スピルバーグ監督が映画化した『レディ・プレイヤー1』だった。こちらには、「スピルバーグの心が詰まった作品だった! あれ知ってる!懐かしい!お〜っ!となる音楽、映画、アニメが出てきてテンションが上がった」(22歳・男)、「自分の育った80年代の文化がフィーチャーされているというので観に来た。ヴァン・ヘイレンなどの音楽、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの映画やゲームなど文化が詰まっていて楽しめた。日本の文化にも敬意が払われていて、ガンダムの活躍シーンは最高だった」(45歳・男)などの声が寄せられた。

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1位『タクシー運転手 〜約束は海を越えて〜』94.7点

2位『リズと青い鳥』90.6点

3位『レディ・プレイヤー1』86.7点

4位『ロンドン、人生はじめます』86.0点

5位『いぬやしき』84.1点

6位『アンロック/陰謀のコード』82.2点

7位『シューマンズ バー ブック』81.0点

(4月21日ぴあ調べ)

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 ぴあ映画初日満足度調査は、ぴあが公開初日に映画館で出口調査を実施し、観客へのアンケート調査をもとに独自で集計した満足度をランキング形式で発表している。

OVO[オーヴォ]

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