【絶望】2019年までに富士山大噴火か!? 科学者と予言者がガチ警告する「草津白根山の次に危ない火山」5選!

4月25日(水)7時30分 tocana

イメージ画像:「Thinkstock」より

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 今年1月、群馬県の草津白根山が噴火した。直前までの噴火警戒レベルは最も低い「1」とされ、ほぼノーマーク状態での突然の噴火だった。2014年以降、湯釜で火山活動が活発になった時期もあるが、噴火したのは火山活動があった湯釜ではなく、草津白根山の主峰である本白根山。気象庁にも把握できない突然の異変があるという事実を私たちに突きつけた。そして今、白根山の湯釜付近では再び火山性地震が増加しており、火口から約1kmの範囲に影響する噴火に進展する可能性があるという。予断を許さない状況だ。

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 あの東日本大震と時を同じくして、日本列島のあらゆる火山活動が活発化の局面に突入したことは読者諸兄も身をもって感じているところだろう。そこで今回は、白根山のほかにも噴火が危惧される日本の火山はどこか、専門家の意見や予言を参考にして検討してみたい。


■日本の活火山は、全て、いつ噴火してもおかしくない

 本題に入る前に、1月の本白根山の噴火について、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏は、「今回はまったく想定していないところで噴火が起こりました。火山学の限界と言っていいでしょう。噴火はどこから、いつ起きてもおかしくないと考えるべきです」(日刊ゲンダイ、2018年1月25日)と語っている。

 また、カルデラ噴火研究の第一人者である神戸大学海洋底探査センター教授・巽好幸氏は、白根山噴火を受けて「草津白根山噴火、そして蔵王山の異常:火山が荒ぶる原因は?」と題したYahoo!ニュースの記事で、「現状の火山監視体制を見直す必要があることは間違いない」とまで書いている。

 これらの見解に鑑み、日本に存在する111の活火山すべては、もはや「いつ噴火してもおかしくない」という認識を持つことが重要だ。


■噴火活動を予言していた科学者がいる!

 しかし、希望の光が完全に消え去ったわけではない。火山の噴火を事前に予測しようと、日夜研究を続ける科学者たちがいるからだ。私たちは、彼らの声に真摯に耳を傾ける必要がある。そして、これまで日本で起きた数々の噴火を予測・的中させてきたのが、琉球大学名誉教授・木村政昭氏だ。この1年に日本で起きた火山噴火2件も、木村氏が事前に予測していた。

(1)霧島・新燃岳
2017年10月11日、6年ぶりとなる噴火。2015年9月発売の木村氏の著書『次に備えておくべき「噴火」と「大地震」の危険地図』(青春出版社)で、新燃岳の危険度を最大値である「5」とし、噴火時期を「2011±5年」と予測していた(1年遅れで現実化)。

(2)草津白根山
2018年1月23日に噴火した草津白根山について、木村政昭氏は同著で危険度「4」とし、噴火を「2025±5年」としていた(2年前倒しで現実化)。


■噴火の危険がある火山5選

 では、今後“本当に危ない火山”はいったいどこか、木村氏の予測を踏まえて5つ選定しよう。なお、選定にあたっては他の科学者数名と予言者の見解も加味している。また、順位はあくまでも便宜上のものであり、参考までにとどめていただきたい。

【5位】浅間山

 長野県と群馬県の県境に位置する浅間山について、木村政昭氏は前述の著書で危険度「4」、噴火予想を「2025±5年」としている。また、立命館大学・環太平洋文明研究センターの高橋学教授は、前述の日刊ゲンダイの記事で「東日本大震災以降活発な要注意火山」として8つの火山を挙げており、そこに浅間山の名前も含まれている。

 東日本大震災を事前に察知した世見者(予言者)の松原照子氏は、2015年6月21日のブログ「幸福への近道」に、「草津の湯には変化が起きていなければ嬉しいのですが、この辺りが動き始めると白根山、浅間山と繋がり、富士山噴火のXデーが近付くかもしれません」と記していた。その3年後となる今年、草津白根山が実際に噴火したとなると、次は浅間山・富士山と続く可能性を考えておかなければならないだろう。

【4位】十勝岳

 北海道中央部に位置する十勝岳では、2006年から山体が膨らんだり、火口が光を放ったり、火山性微動などの異変が続発している。北海道大学地震火山研究観測センター教授の村上亮氏は、「長期的に見て、火山活動の高まりを示すデータがあります。次の噴火はそれほど遠くない」(北海道ニュースUHB、2018年1月30日)と警告している。

 木村政昭氏も前述の著書で、危険度を「5」、噴火予測は「2016±5年」としている。十勝岳は約30年周期で噴火を繰り返すことが知られているが、前回の噴火から今年でちょうど30年が経過しているため、要注意だ。

【3位】雌阿寒岳(めあかんだけ)

 同じく北海道の東部・釧路市に位置する雌阿寒岳も、噴火が懸念されている活火山の一つだ。前述の村上亮氏は、「雌阿寒岳は、2016年から特に顕著に膨張が見られて、原因がマグマだとした場合、活動を起こす力のあるマグマが、地下で動いていたと確認された訳ですから、将来ひょっとすると、噴火するかもしれない」(北海道ニュースUHB、同上)と語っている。

 また、前述の高橋学氏も「カムチャツカの火山群が北から順に噴火していることから有珠山をはじめ、十勝岳や雌阿寒岳など北海道の火山は注意が必要です。過去、大噴火は記録されていませんが、これは松前藩の統治以前の記録がはっきりしていないという理由からだと考えられています」と警告している。

【2位】蔵王山

 宮城県と山形県にまたがる蔵王山では、1月28日から火山活動が高まり始めた。前述の巽好幸氏は、3.11の影響で東北から関東地方の火山は「臨界状態」にあると警告している。さらに木村政昭氏も、前述の著書で蔵王山を危険度「4」、噴火予測を「2022±5年」と指摘。リアルタイムで火山活動に進展が見られる点に鑑み、もっとも注意すべき活火山といえるかもしれない。

 また、松原照子氏は2014年10月27日の「○を付けたくなった山」と題する世見において「岩手山・秋田焼山・秋田駒ケ岳・栗駒山・蔵王山 この山には○を付けたくなりました」と記している。筆者のダウジングによる予測でも、地図上の蔵王山周辺でペンデュラムが振れるため、十分な警戒が必要となるだろう。

【1位】富士山

 1位はズバリ、日本を象徴する山である富士山だ。まず、木村政昭氏は自身のホームページ上で、噴火の予測を「2014±5年」としている。

 予言者も本気で警鐘を鳴らす。松原照子氏は、2017年1月23日の「今年も油断できない地震」と題する世見において、これからの3年間は「富士五湖の変化に注意」と記していた。さらに、2015年6月21日の世見「富士山の噴火は…」において、「312と云う数字の意味はわからないが、富士山噴火は何十年も先の話とは思えません」と警告しているのだ。この「312」という数字について解釈は分かれるところだが、仮に“年”だと考えてみよう。すると、富士山が最後に噴火した1707年という数字に312を足して「2019」という数字が導き出せるのだ。つまり、次の富士山大噴火は2019年に起きるという意味かもしれない。これが正しければ、残された時間はもう1年もない。

 こうして見ると、今や私たちには「いつどこで大噴火に襲われてもおかしくない」という覚悟を持つことが求められている現状がわかるだろう。日本は地震大国であると同時に火山大国でもあることを十分に認識して、近場に活火山が存在する地域の読者は、特に防災意識を高めて過ごしていただきたい。

(百瀬直也)

※イメージ画像:「Thinkstock」より

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