「わたしのお嫁くん」第3話、高杉真宙“知博”の“手繋ぎ”に「ぶっ倒れました」「心臓が持たない…」などの反応続出

2023年4月27日(木)7時40分 シネマカフェ

「わたしのお嫁くん」第3話(C)フジテレビ

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波瑠主演「わたしのお嫁くん」第3話が4月26日にオンエア。高杉真宙演じる知博からの“手繋ぎ”ラストにSNSでは「私はぶっ倒れました」「心臓が持たない…」といった反応が続出。前田拳太郎には「女神の教室」とのギャップに触れた投稿も多数寄せられている。

「Kiss」(講談社)連載中の柴なつみによる同名コミックをドラマ化する本作は、ズボラ女子と家事力最強男子の同居を描く社会派ラブコメ。大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」営業部のエース社員で、周囲からは仕事もできるし“理想のお嫁さん”的存在でもあると認識されているが、プライベートでは汚部屋暮らしのズボラ人間という速見穂香役で波瑠さんがフジテレビ水曜ドラマ初主演。

共演には個性の強い兄に溺愛されながら育ってきたため、神レベルの家事力を持つことになった「ラクーン・エレクトロニクス」営業部の山本知博に高杉真宙。

知博を母親に変わり育ててきた山本三兄弟の長男・正海に竹財輝之助。山本家三兄弟の次男でパティシエの薫に古川雄大。“あざと可愛い”タイプな新入社員・花妻蘭に前田拳太郎。“高嶺の花”扱いされている人事の赤嶺麗奈に仁村紗和。穂香が信頼を寄せる福岡支店から異動してきた優秀な営業マン・古賀一織に中村蒼といった面々。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

穂香と知博は一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。そんなある日、速見たちの新居に山本家3兄弟の長兄・正海が訪ねてくる。事情を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていないと知博を責める。山本を庇おうと穂香は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくないと説明するのだが、正海は「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と穂香に言い放ち、“お茶会”に招待する…というのが今回のストーリー。

正海に対し自分が同棲相手にふさわしいと証明しようと、スイーツ作りを学ぼうとする穂香。するとそこに花妻が現れ、自分が作ったというアイシングクッキーを社員たちに配る。穂香は花妻からスイーツ作りを学ぶことに…。

視聴者からは「え!!!!!!!!?花妻蘭役って「女神の教室」の水沢くんだった前田拳太郎なの!!!!!!?ギャップありすぎでしょ」「「女神の教室」で知った前田拳太郎くんが花妻役として出ているけど、本当同一人物に思えない」「女神の教室のときと違いすぎてだな…。3話でやっと慣れてきた(笑)」などの反応が続出。

その後お茶会に招かれた穂香はスイーツの代わりにプレゼンで正海を説得。さらに知博に「絶対手を出さない」と明記した誓約書まで渡す。知博はそんな穂香に「先輩からはダメでも。俺からはいい、ってことですよね」と告げて、彼女の手を握る…。

知博からの“手繋ぎ”ラストに「最後に男の子になったそのクールな手繋ぎ顔に私はぶっ倒れました」「先輩からダメでも俺からならとか、ぐぃぐぃ来るし。頑張れ」「手、繋いでもいいですか」の無言で手を引く山本くんに心臓が持たない…」といった声がSNSに続々と投稿されている。

【第4話あらすじ】
速見は好きな相手がいると言っていたはずの山本が、優しく接してくれたり手をつないできたりする度に、彼のことが気になって仕方がない。速見は「気になっているだけなら引き返せる」と何度も自分に言い聞かせながら山本と接する。一方、麗奈は速見と山本の仲を引き裂こうと画策する…。

「わたしのお嫁くん」は毎週水曜22:00〜フジテレビ系にて放送中。

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