神木隆之介、井之脇海ら“若手社員”にも熱い視線が…「集団左遷!!」第2話

2019年4月28日(日)23時30分 シネマカフェ

「集団左遷!!」第2話 (C) TBS

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福山雅治主演で廃店の危機に瀕した銀行支店の復活をコミカルに描く日曜劇場「集団左遷!!」。その第2話が4月28日に放送され、福山さん演じる片岡の部下として奮闘する神木隆之介、井之脇海らに視聴者から大きな声援が送られている。

50歳を目前にして支店長に昇任したが赴任先は廃店候補。「何もするな」と釘を刺されるも本店に反旗を翻す片岡洋を福山さんが演じる本作。


片岡と何かと対立する蒲田支店の副支店長・真山徹に香川照之、リストラ候補となっている蒲田支店の滝川晃司に神木さん、平正樹に井之脇さん、木田美恵子に中村アン、花沢浩平に高橋和也。片岡の上司でリストラ計画を立案、絶大な権力を持つ常務・横山輝生に三上博史といったキャスト。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。


片岡は「半年で融資額プラス100億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と横山に直訴。そのことを部下たちに伝えると、真山たちから猛反発を受ける。それでも頑張るしかないと頭を下げる片岡。

そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から5,000万円の融資の相談を受けたとの報告を受けた片岡は、さっそく横溝と町田社長の元へ挨拶に向かうが、羽田支店がその融資を奪っていく。

片岡の行動は横山に筒抜けで、本部の妨害を前に稟議も通らず苦々しい思いをする片岡。そんな時、町田エネラルの社長・町田良介 (市川猿之助)が口にした“夢”を思い出した片岡は、町田のメガソーラー事業の夢を実現させるために独自のルートを駆使して奮闘。横溝も加わってメガソーラー事業の土地を見つけ出す。そして融資の話も羽田支店から取り返す…というのが今回のストーリー。


1話に続き福山さんのコミカルだけど熱い支店長ぶりに「香川さんとの熱いやりとりよかった」「熱い心のほとばしるような言葉と眼差しに、うるっとなりました」などの感想が寄せられるなか、若手社員役を演じる神木さん、井之脇さんらの演技にも熱い視線が。

神木さんには「神木隆之介きゅんの営業受けたいな」「神木くん見れて幸せでした!いつも頑張る力ありがとうございます」。

井之脇さんには「井之脇海くん可愛い」「集団左遷の井之脇海くんがかわいいんじゃあ!」などの声が相次ぐ。さらに今回、井之脇さんが大きく注目されるきっかけとなった「義母と娘のブルース」で井之脇さんの子供時代を演じた子役も出演。

同作に続く“再共演”に「ぎぼむすの子役くんと井之脇海くんが共演してる」「サッカーキーパーの少年、きぼむすの井之脇海くんの子ども時代演じた子だった」などの反応も寄せられており、井之脇さんのフレッシュな演技に改めて大きな注目が集まっている。

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