オーストラリア産のノンアルコール飲料「NON」が上陸! その芳醇な味わいとは?
2020年4月29日(水)10時50分 食楽web
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「ノンアルコール飲料は、お酒が飲めない人用」というのは、ちょっと古い考えになりつつあります。というのも、単にアルコール分を抜いただけの味気なさを克服した美味しいノンアルコール飲料が、世界中から誕生しているから。
そこで今回は、オルタナティブドリンクを専門に取り扱う『アルト・アルコ』が今夏より販売する、注目のオーストラリア産ノンアルコールドリンク「NON」についてご紹介します。
「NON」は、レストラン界のアカデミー賞“世界のベストレストラン”の最高位を4度も受賞したベルギー・コペンハーゲンのレストラン『ノーマ(noma)』で修業したWilliam Wade氏らによって作られています。
彼が勤めていた『ノーマ』は、ジュースのペアリングを提案したことでも大きな話題に。そんな『ノーマ』のDNAがつまったノンアルコールドリンク「NON」とは一体、どんなこだわりが詰まっているのでしょうか。
まずはこの1本!「No.1 ソルティッド・ラズベリー&カモミール」
各3,456円(税込)
ブドウ果汁をベースに、ニュージーランド産ラズベリー味が広がるもっとも親しみやすい味わいがこちら。お茶のソムリエによって調達されたカモミールの味と香りも同時に広がります。
フルーツビール似!?「No.2キャラメライズド・ペアー&コンブボタニカル」
この商品のみ今秋入荷予定
サイダーやフルーツビールに似た爽やかな1 本。オーストラリア産の梨と北海道産の昆布を合わせ、ミネラルたっぷりでさわやかな味わい! さらに紅茶やスパイスを加え、複雑な香りと奥行きのある余韻を楽しめます。
白ワインのように飲める「No.3トースティッド・シナモン&ユズボタニカル」

こちらは日本の柚子とブドウ果汁がベース。そこに有機バレンシアオレンジ、トーストしたシナモンを合わせ、スパイシーな味わいになっています。テイストは甘い白ワインと似ています。
和の素材を組み合わせた「No.4ロースティッド・ビートルート&サンショボタニカル」

オーストラリア産のビートを焙煎し、香ばしい黒胡椒、月桂樹の葉、山椒、ほうじ茶など、和の素材を組み合わせています。隠し味にハラペーニョを忍ばせることで、ヒリヒリと刺激的な後味を体験できます。
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Amazonから各60本限定で予約注文が可能になっています。さらに酒店『IMADEYA(いまでや)』でも各36本の取り扱いがありますので、気になった方お早めにチェックしてみてください。
●DATA
予約受付サイト
ソルティッド・ラズベリー&カモミール:https://amzn.to/2Rpth91
トースティッド・シナモン&ユズ:https://amzn.to/3aYbayF
ロースティッド・ビートルート&サンショ:https://amzn.to/2XoML13
いまでや
https://www.imadeya.co.jp/shops/