「ママ~!」と絶叫する声も!? 前田敦子の激しすぎる気性を示す「合鍵事件」とは!?

2021年4月28日(水)8時0分 tocana

画像は、GettyImagesより引用

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 元AKB48で女優の前田敦子と俳優の勝地涼が23日、正式に離婚したことを発表した。2人は2015年の日本テレビ系ドラマ「ど根性ガエル」で初共演。当初は友人関係だったが18年春に交際に発展し、同年7月に結婚。19年3月に長男が誕生した。


 しかし昨年6月に別居が報じられ、今年1月には離婚協議中であることが発覚。前田は自身のインスタで、離婚について「3年間の結婚生活において生活スタイルや価値観の違いで、少しずつ、お互いの歩幅や方向が変わり、別々の道を歩くことになりました」と説明した。


 離婚理由でもハッキリ述べられているように、原因は一緒に住んでみてわかった価値観の違い。それを話し合いで解決できればいいのだが、この夫婦は売り言葉に買い言葉で、壮絶な夫婦ゲンカを繰り返してきた。


 2019年5月には「週刊文春」(文藝春秋)において、路上で前田が勝地にキレてにらみつける現場を写真付きでスクープされた。別の週刊誌では激しい夫婦ゲンカの延長で前田が骨折し、勝地は「DV夫」と揶揄された。2人を知る関係者の話。


「前田さんは気性が激しく、1度ブチ切れると止まらない。モノを投げるクセがあり、それが勝地さんにあたりヒートアップ。彼女の骨折もそれが原因ですが、勝地さんに殴られて、というよりは、弾みで倒れて…というような感じのようです」


 どちらにせよ女性に対する暴力はご法度だが、勝地は婚姻中、幾度となく「うちは妻がヤバイ。意味が分からない」と相談していたという。


「彼女の何が“地雷”か全くわからないそう。LINEの返信や待ち合わせに遅れたという理由ならまだしも、マンションに帰宅し、部屋の鍵をバッグから取り出すのに時間がかかっただけで、急に不機嫌になるという合鍵事件も。マンションのエントランスで激しく罵倒されたこともあったそうです」(同)


 前田は自らの性格について以前「すぐパニックになる性格」と告白したが、勝地は意味がわからず、毎日戦々恐々としていたという。知人いわく「よく3年持った」。


 離婚に伴い、2歳になったばかりの愛息の親権は前田が持つ。仕事場にも同伴し、先日には前田がイベントに登壇している最中、楽屋から「ママ〜!」と絶叫する声が響き渡ったこともあった。


 スポーツ紙記者によると「前田さんは女優として本格的に海外進出を目指すそう。オファーは来ていませんが、“ひとりTSUTAYA”と呼ばれるほど自宅に海外映画のDVDを揃えているため、連日連夜、それを見て研究しているそうです。しかも字幕なしで。子供の英語教育と合わせて一石二鳥をいうワケです」という


 嵐のように過ぎ去った結婚生活を終え、前田も勝地もそれぞれ役者としてさらなる高みを目指すつもりだ。

tocana

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