国立科学博物館「毒」テーマの特別展、2022年秋開幕
2022年5月2日(月)15時15分 リセマム
国立科学博物館・読売新聞社・フジテレビジョンは2022年11月1日から2023年2月19日、人間を含む生物に害を与える物質「毒」をテーマとした特別展「毒」を国立科学博物館で開催する。
特別展「毒」は動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒等、自然界のあらゆるところに存在する「毒」について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学と多角的な視点から、各研究部門のスペシャリスト9名が徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの貴重な標本資料を用いて解説する展示イベント。
また、「毒」と共に進化してきた生物の歴史や、古代より毒を、武器として、薬として使用してきた人間と毒との関係も「毒と人間」というテーマで紹介する。科学の進歩による「毒」の解明、その利用等、最先端の「毒」の研究も発表する。
これからの未来に向け私たちが地球規模で今考えなくてはならないこと、向き合っていくべきこととは何か。私たち人間のこれからの未来も考えていく特別展となる。
イベントの詳細や、開館時間・休館日・入場料・入場方法等は決定次第、Webサイトにて発表する。
◆国立科学博物館 特別展「毒」
日時:2022年11月1日(火)〜2023年2月19日(日)
※会期は変更になる場合あり
会場:国立科学博物館 地球館地下1階 特別展示室(東京都台東区上野公園7-20)
※開館時間や休館日・入場料・入場方法等は決定次第Webサイトにて発表
特別展「毒」は動物、植物、菌類、そして鉱物や人工毒等、自然界のあらゆるところに存在する「毒」について、動物学、植物学、地学、人類学、理工学と多角的な視点から、各研究部門のスペシャリスト9名が徹底的に掘り下げ、国立科学博物館ならではの貴重な標本資料を用いて解説する展示イベント。
また、「毒」と共に進化してきた生物の歴史や、古代より毒を、武器として、薬として使用してきた人間と毒との関係も「毒と人間」というテーマで紹介する。科学の進歩による「毒」の解明、その利用等、最先端の「毒」の研究も発表する。
これからの未来に向け私たちが地球規模で今考えなくてはならないこと、向き合っていくべきこととは何か。私たち人間のこれからの未来も考えていく特別展となる。
イベントの詳細や、開館時間・休館日・入場料・入場方法等は決定次第、Webサイトにて発表する。
◆国立科学博物館 特別展「毒」
日時:2022年11月1日(火)〜2023年2月19日(日)
※会期は変更になる場合あり
会場:国立科学博物館 地球館地下1階 特別展示室(東京都台東区上野公園7-20)
※開館時間や休館日・入場料・入場方法等は決定次第Webサイトにて発表