「まるでステンドグラス」「もうこれは芸術作品」 茨城・素鵞神社の〝美しすぎる御朱印〟を10万人が絶賛

2025年5月3日(土)17時0分 Jタウンネット

「最高すぎる御朱印を手に入れてしまった...!」

2024年5月1日、そんなコメントと共にX上に投稿されたアイテムが、大きな反響を呼んでいる。

その「御朱印」には、お花の中から顔を出す猫と、空を飛ぶ黄色い蝶々が描かれている。

使われている紙は全体的に青っぽく染められて......いや、違う。

この御朱印に背景は透明で、後ろの青空が透けているのだ!

投稿者・スカーレット(@Photo_Scarlet)さんが紹介した「最高すぎる御朱印」には、10万件を超える「いいね」(5月2日時点)のほか、こんな声が寄せられている。

「切り絵みたいになってるから、 新緑と青空が透けて見えるの素敵ですね」
「凄いステンドグラス的な綺麗な御朱印ですね」
「ネモフィラと猫ちゃんのデザインが繊細で、まるでステンドグラスのような美しさです」
「もうこれは芸術作品ですね 額に入れて飾りたい」

いったいどこの神社? 撮影時の状況は? Jタウンネット記者は、投稿者「スカーレット@Photo」さんに詳しい話を聞いた。

御朱印に一目惚れ...「あまりの美しさに感動」

投稿者・スカーレットさんは、「趣味で写真を撮る旅人」を名乗るXユーザー。

話題の写真は茨城県小美玉市の「素鵞(そが)神社」で、5月1日の12時30分頃、撮影したという。

天気は晴れ、境内には数人の参拝客がいた。素鵞神社のことは知ってはいたが、今回初めてのの参拝だったという。

御朱印は切り絵のようなものを、透明な薄い素材で覆っているのだという。

「御朱印の実物を手に取った時は、あまりの美しさに感動しました。花も猫も蝶も好きなので、一目惚れしました」(スカーレットさん)

素鵞神社のX公式アカウント(@sogajinja)はこの御朱印について、「茨城県で有名な花ネモフィラと、穏やかに佇む猫のデザイン。切り絵のような風合いと透明水彩のような色合いを一枚に合わせた御朱印」と説明している。

この御朱印の頒布は4月30日〜5月末ごろまでの予定。

素鵞神社の御朱印は今回のものに限らず、いつも素敵なデザインばかりなので、定期的に公式サイトや公式SNSをチェックするのがよさそうだ。

Jタウンネット

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