カレーを入れる前に… 母が教える『タッパー』の裏技に「これからそうする!」
2025年5月3日(土)18時5分 grape

食品を保存をする際に便利なタッパー。
調理後の食材を入れて冷凍したり、持ち運んだり、さまざまな使い方ができますよね。
しかし、タッパーをきれいに洗うのは少し手間…。ベタつきやニオイが落ち切らず、頭を抱えている人は多いのではないでしょうか。
『タッパー洗い』のプチストレスを解消!
家事が楽になるアイディアをInstagramで発信している、ゆあ(yua_kurashi_)さん。
タッパーを洗う際に役立つ裏技を紹介し、話題になりました。
すぐに試せることばかりなので、参考にしてみてくださいね!
※動画はInstagram上で再生できます。
タッパーに付いた、ベトベトの油汚れ。スポンジで洗い落とすのは時間がかかるでしょう。
タッパーに水を入れて、食器用洗剤を少し加えたら、小さくカットしたクッキングペーパーを数枚入れてください。

タッパーに蓋をしてシャカシャカ振り、水で洗い流せば、きれいになるのだとか!
黄ばみが取れずに困っている時は、タッパーに氷と砂糖を入れましょう。

水を注いで蓋をしたら、シャカシャカします。すると、黄ばみがすっきりと落とせるそうですよ!
タッパーに、食品のニオイが染み付いてしまうことはありませんか。
そんな時は、水と塩を入れてみましょう!

蓋をして軽く振り、水で洗い流すだけで、ニオイが気にならなくなるといいます。
ベタベタもニオイも、両方に困っている…という時は、お酢と水を入れて振ればOKです!

洗い終わって乾いたタッパーは、食品用アルコールで消毒するのがおすすめとのこと。
菌の繁殖やニオイをブロックできるといいます!

キッチンに置いてあるもので試せるので、真似しやすいですよね。
ゆあさんのアイディアには「やってみたい!」「今までスポンジでゴシゴシと洗っていた…。これからはシャカシャカする!」といった声が上がっています。
また、ゆあさんは『おまけ』と題して、タッパーにカレーを保存する際の裏技を紹介。
キッチンペーパーに油を含ませ、タッパーの内側を拭いてからカレーを入れると、油でコーティングされているため、汚れやニオイが付きにくくなるといいます。
家事をしていると、タッパーを使う場面は多いでしょう。洗い方のテクニックを覚えておけば、キッチンで出会う『小さなストレス』も軽やかに乗り越えられそうですね!
[文・構成/grape編集部]
出典 yua_kurashi_