【産学官福祉連携】飲めるとろ生焦がしキャラメルアップルチーズケーキを発売開始!

2023年5月4日(木)10時0分 ソトコト

商品ページ:https://www.kutsurogi-ya.com/shopbrand/ct104/


飲めるとろ生焦がしキャラメルアップルチーズケーキとは





北海道産のチーズ、生クリーム、発酵バターを100%使用した世界最高峰のミルクの美味しさ。青森産の王林と国産紅玉をブレンドして香りとジューシーな酸味に仕上げました。自家製焦がしキャラメルクリームを特別たっぷり配合。コントラストの効いた上品な味わいです。


toroaコメント


あえてこども用、障がい者用と分けずに、スイーツ食べ歩きのプロが食べても美味しく味わえるようこだわって作りました。チーズ、生クリーム、発酵バター全て北海道産100%の世界最高峰のおいしさ。青森産のりんごと国産紅玉の組み合わせは香りもジューシーな酸味も豊かで、ビターながらお子様も不快じゃないキャラメルのコクはどなたも美味しく食べられます。toroa、mogmog、新渡戸文化学園、中野区、皆の思いと愛が濃密に詰まった濃厚ケーキです。


東京医科歯科大学医歯学総合研究科摂食嚥下リハビリテーション学分野 戸原 玄教授コメント





ついに販売おめでとうございます!
自分も試食させていただきましたが、これはまさしく飲めますね。
さらに、得てして嚥下に配慮した食べ物はおいしさより食べやすさが上回ってしまい、普通に食べると“ちょっと変かな”と思われるものもあるように思いますが、このチーズケーキをうちの子供たちに食べさせたところうまいうまいと、あっという間になくなってしまいました。
自分はいつも嚥下に問題がある方を拝見していますが、やはり食べやすさだけでなくて、おいしい!楽しい!もっと食べたい!っていうのはとっても大事なことだと思っています。
多くの方がこれを食べて楽しい時間を過ごしてもらいたいなと思います。


インクルーシブフードとは


食事支援が必要な方や障がいの有無に関わらず、加工せずに一緒に食べられる嚥下調整食です。さまざまな背景をもつあらゆる人が排除されることなく、食事を楽しむことができます。
摂食・嚥下障害とは、食べ物や飲み物をかんだり飲み込んだりする機能が低下した状態です。


摂食・嚥下障害に関する課題


摂食・嚥下障害を持つご家族の方の課題として、食の選択肢が狭いという課題があります。
外食先で食品を加工することが叶わなかったり、食べることのできるメニューがなかったりと、摂食・嚥下障害に対して社会的認知や理解がないばかりに、食事を楽しむということのハードルが高くなっています。
toroaは、一般社団法人mogmog engineの永峰様から現在の課題を聞き、より多くの方に「おいしさ」と「くつろぎ」を広めていくことができるよう今回の取り組みを始めました。
mogmog engine、新渡戸文化学園、中野区と共同開発。収益金の1%がmogmog engineを通じて摂食嚥下障害支援に寄付されます。





toroaは、収益金の一部を摂食・嚥下障害のバリアフリー化活動に寄付し、今回のテーマであるインクルーシブフードが、社会で当たり前になり、拡がっていくことを目指していきます。
株式会社フードクリエイティブファクトリー:「おいしいごはんで暮らしにくつろぎを」をモットーに、SNSではたくさんの方に簡単、美味しい、時短レシピを提供することで、暮らしに楽しみとゆとりをつくり、toroaでは極上に美味しいスイーツを通して、暮らしに悦びとくつろぐ時間をつくります。FCFの事業は「おいしさ」と「くつろぎ」を広めていくことです。
一般社団法人mogmog engine:「食」を通してインクルーシブな社会を創ることを目標に、食事支援が必要な子どもと親のコミュニティ(スナック都ろ美)運営や、社会課題を解決するための活動をしている団体です。
新渡戸文化学園(中野区 理事長平岩国泰):1927年創立、初代校長新渡戸稲造。現在は、子ども園(幼稚園)〜短期大学までの総合学園(共学)。2019年以降メディア掲載多数。環境省グッドライフアワード(2019年)、FSCアワード金賞(2020年)、キッズデザイン賞最優秀賞(2021年)、リクナビNEXTグッドアクションアワード(2022年)、ワークデザインアワードグランプリ(2022年)など受賞多数。
新渡戸文化学園HPはこちら▷https://nitobebunka.ac.jp/

ソトコト

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