横浜流星“手繋ぎデジタルデトックス”に歓喜の声多数、向井理“葉山”に心配の声も…「着飾る恋には理由があって」3話

2021年5月5日(水)0時10分 シネマカフェ

「着飾る恋には理由があって」第3話(C)TBS

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川口春奈主演、横浜流星の共演でおくるラブストーリー「着飾る恋には理由があって」が5月4日放送開始。横浜さんの“手繋ぎデジタルデトックス”にタイムラインが沸く一方、向井理演じる“恋のライバル”葉山に「早く戻ってきて」と心配の声も上がっている。

着飾ることで自分の居場所を得ていたヒロインが、ミニマリストの男性をはじめとする価値観の違う人々とシェアハウスで暮らし始めることで、自分らしく生きるように変わっていく“うちキュン”ラブストーリーとなる本作は、「恋はつづくよどこまでも」の脚本家、金子ありさが手掛ける完全オリジナル作品。

インテリアメーカー「el Arco Iris」(エル・アルコ・イリス)の広報担当。7年間想いを寄せていた社長の葉山のため“憧れの存在”であり続けようとするが、その葉山が行方をくらまし、自らのアイデンティティが揺らぐ真柴くるみに川口さん。


こだわりカレー1品で勝負しているキッチンカー「Fuji Bal」(フジバル)の店主で超マイペースなミニマリスト。くるみと同居することになる藤野駿に横浜さん。くるみ、駿たちと同居することになるオンラインカウンセラーの寺井陽人に丸山隆平。アーティストの卵・羽瀬彩夏に中村アン。くるみの憧れの存在でもある「el Arco Iris」元代表取締役社長の葉山祥吾に向井さん。山下美月(乃木坂46)、高橋文哉、飯尾和樹(ずん)、夏川結衣らも出演。


※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
羽瀬の絵がコンクールで最終選考に残り、展示と結果発表が山梨で行われることになり、陽人、駿、真柴も入れた4人で会場の近くのキャンプ場に行くことに。有給休暇を取ったはずが後輩からのLINEが止まない真柴。駿は真柴のスマホの電源をオフにして「デジタルデトックスしよう」と山の上の“秘湯”に連れていく…というのが今回のストーリー。


ラストで真柴がスマホを取り出し撮影しようとすると、その手からスマホを奪い、スマホの代わりに自分の手を握らせ「デジタルデトックス」とつぶやく駿。魚を食べたいと手を振りほどこうとする真柴だが、駿は自分の箸で真柴に食べさせる。冗談めかして「もしかして私のこと好きなのかもね」と口にした真柴に「どうかなぁ…ちょっと待って、考える」と少し時間を置いて「そうだね、たぶん好きだね」と“告白”する。


視聴者からは“手繋ぎデジタルデトックス”に「なになにこんなの好きになるに決まってんじゃん!」「くるみ(春奈ちゃん)と駿(横浜流星さん)のやり取りが可愛くて癒し」「横浜流星のデジタルデトックス良すぎて私にもやって欲しい」などの声が殺到。

一方、「横浜流星強すぎだろ向井理早く戻ってきてくださいじゃないと負けるぞ」「早く社長帰ってこないと全人類横浜流星派閥に移転しちゃうよ?」「向井くんそろそろ帰ってこないと横浜流星が無双しすぎて大変なことになるよ????」など、不在の“ライバル”葉山を心配する声も。

次回予告では行方知れずになっていた葉山が“復活”する模様で、「こんな早い段階でドキドキラブラブだったらこの後のハラハラが今から心配です」と、今後の“恋のバトル”を心配(期待?)する投稿も寄せられている。

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