家にいながら世界を旅した気分になれるおすすめの映画17選

5月5日(火)20時30分 カラパイア

ローマ"
ローマ / Pixabay

#うちで過ごそうはもはや合言葉となった。世界各国で出入国が規制されており、自由気ままに世界を旅することができなくなっている。

 だが、映画の中にはこんな窮屈な状況から解放してくれるような作品がある。

 ここではストーリーもさることながら、街並みや風景もたっぷり堪能できる17本の映画を紹介しよう。メキシコ、オーストラリア、ブエノスアイレスなど、家にいながらにして旅をしているような気分に浸れることだろう。

 そしてコロナが収束したら、自分の足でその場所を訪ねてみるという目標が、厳しい時代を乗り越えるための希望を与えてくれることだろう。
・1. バベル(2006年)


Babel - Trailer

 モロッコ、メキシコ、アメリカ、日本が舞台。

 モロッコの兄弟、夫婦仲がギクシャクしているアメリカ人夫婦、ろう者の日本人女子高生と父、息子の結婚式を控えたメキシコ人の使用人——1発の銃弾による事件が、遠く離れた場所で暮らす人々のそれぞれの物語につながっていく。


・2. イントゥ・ザ・ワイルド(2007年


映画『イントゥ・ザ・ワイルド』予告編

 1990年代、全財産を寄付して文明生活を捨て、やがてアラスカで遺体となって発見された青年の物語。ジョン・クラカワーのノンフィクション作品『荒野へ』が原作。


・3. LIFE!(2013年)


映画「LIFE!」 《人生が変わる》6分間予告篇

 LIFE誌で編集者として働くウォルターは、地味で平凡な暮らしから抜け出すために、想像の世界で大冒険を送っていた。

 そんな姿を嘲笑される彼だが、あることがきっかけで、グリーンランド、アイスランド、ニューヨーク、アフガニスタン、ロサンゼルスと現実の冒険に出発することになる。


・4. ミッドナイト・イン・パリ(2011年)


映画『ミッドナイト・イン・パリ』予告編

 婚約者と一緒にパリを訪れた作家のギルは、夜中に酔って街をうろついているときに、彼が愛してやまない1920年代のパリに迷い込んでしまう。

 それはコクトー、フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、ピカソ、ダリがいる、黄金時代のパリであった。

・5. 天国の口、終わりの楽園(2001年)


天国の口、終りの楽園。(字幕版) - Trailer

 高校を卒業したてのフリオとテノッチは、彼女がバカンスに行ってしまったことで、欲求不満の日々を送っていた。

 あるときパーティで人妻のルイサと出会う。夫の不倫で傷つく彼女と、少年時代の終わりを迎えつつあるフリオとテノッチが、夏のメキシコを走り抜けるロードムービー。


・6. 食べて、祈って、恋をして(2010年)


ジュリア・ロバーツ新作映画『食べて、祈って、恋をして』予告編

 バリで出会った手相占い師に「すべてを失い、また取り戻す」と告げられたリズ。夫と不仲になったことから、その言葉を思い出し、イタリア、インド、バリへと自分探しの旅に出る。

 エリザベス・ギルバートのベストセラー小説『食べて、祈って、恋をして 女が直面するあらゆること探究の書』が原作。


・7. ダージリン急行(2007年)


ダージリン急行 (吹替版) - Trailer

 父の死がきっかけで絶交していた3兄弟が、かつての絆を取り戻すべく、列車でインドを旅する。しかし、口論の末に列車から追い出され、旅は予想外の展開に。家族の絆と愛を描いた作品。



・8. モーターサイクル・ダイアリーズ(2004年)


映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」予告編Ⅰ

 医大生時代に南米をバイクで旅した、若き日のチェ・ゲバラを描く。

 友人と一緒に1台のバイクにまたがり、南米大陸12000キロを縦断。旅先での人々との出会いを通じて、南米大陸の現実を目の当たりにすることになる。


・9. ロスト・イン・トランスレーション(2003年)


Lost In Translation - Japanese Trailer

 結婚生活に疲れたハリウッド俳優ジョンと夫に構ってもらえないシャーロット。2人は東京のホテルで出会い、一緒に異国の街を散策するようになる。現代社会の相互理解の難しさをテーマとしている。


・10. ザ・ビーチ(2000年)


ザ・ビーチ - 予告編

 バックパッカーのリチャードは、タイの安宿で伝説のビーチの噂を耳にする。リチャードはやがて楽園のようなビーチにたどり着き、そこで若者たちと共同生活を送るようになるが、こっそり書き残しておいた地図が原因で恐ろしい事態に発展する。

 残念なことに、撮影されたマヤ湾のビーチは、観光客が急増して環境破壊が進んだ影響で、2019年に立ち入り禁止になってしまった。


・11. オーストラリア(2008年)


「オーストラリア」本予告

 第二次大戦勃発前、イングランドの貴族であるサラは、行方不明の夫を探して、夫が最後に所有していた土地があるオーストラリアへ向かう。そこで出会ったカウボーイと夫の牧場を訪れてみると、そこにあったのは荒れ果てた土地と夫の遺体だった。


・12. ユーロトリップ(2004年)


Eurotrip - Trailer

 彼女にふられたばかりのアメリカ人高校生スコットが、男だと思っていたドイツ人のメル友がじつは超絶美人だったことを知り、彼女に会いにベルリンへ。

 行く先々でバカとエロが繰り広げられる爆笑ロードムービー。チェコ、ドイツ、イングランド、バチカンで撮影された。


・13. 星の旅人たち(2010年)


映画『星の旅人たち』予告編

 息子がピレネー山脈で亡くなったという知らせを受けたトムは、遺体を引き取るためにカリフォルニアからフランスへ飛ぶ。

 そこで息子がスペインで巡礼の旅に出ていたことを知った。遺品を受け取ったトムは、そのまま息子が終えられなかった巡礼に出ることにしたのだった。


・14. ストレイト・ストーリー(1999年)


The Straight Story (1999) - Reprise

 アメリカ、アイオワ州で暮らす老人が、長年会っていなかった兄が倒れたという知らせを受け、時速8キロの芝刈り機に乗って500キロ先の彼を訪ねるまでの物語。ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたアルヴィン・ストレイトという人物の実話が基になっている。


・15. ローマの休日(1953年)


Roman Holiday(ローマの休日)−Audrey Hepburn

 公務でローマを訪れた某国の王女アンは、仕事のストレスから街へ飛び出してしまう。そこで知り合った新聞記者のジョーとベスパに乗ってローマ市内の名所を巡るうちに、2人の間には恋が芽生え始める。アンとジョーのたった24時間の切ない恋物語。


・16. マンマ・ミーア!(2008年)


映画「マンマ・ミーア!」予告編

 ABBAのヒット曲をベースにしたミュージカル作品の映画化。ギリシャ・エーゲ海のとある島でホテルを切り盛りするドナは、娘ソフィに父親のことを秘密にしていた。

 結婚を控えたソフィは、ドナの日記から自分の父親らしき男が3人いることを知り、一緒にヴァージンロードを歩きたいとの思いから、それぞれに招待状を送るのだが。


・17. ビフォアシリーズ


映画『ビフォア・ミッドナイト』予告編

 『恋人までの距離』(1995年)、『ビフォア・サンセット』(2004年)、『ビフォア・ミッドナイト』(2013年)の3作品で描かれるラブストーリー。1作目では、列車で出会ったジェシーとセリーヌがウィーンの夜を過ごしながら、生と死と愛について思いを巡らせる。

 2作目は、それから9年後、2人はパリで再会。3作目では、さらに9年後ギリシャ・ペロポネソスでの邂逅が描かれる。

written by hiroching / edited by parumo

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