麦茶がすぐになくなるなら? 目からウロコの裏技に「やってみたい」「活躍しそう」

2025年5月6日(火)18時20分 grape

カフェインを含まない麦茶は、大人から子供まで安心して飲めるのが魅力です。節約のために、麦茶パックを使って家で作っている人も多いでしょう。

しかし、暑い季節になると消費量が一気に増え、何度も作り直すのが面倒に感じることはありませんか。

そのような時は、くるみん(kurumin_kurashi)さんがInstagramで紹介している『濃縮麦茶氷』を作っておきましょう。

この方法なら、必要な時に必要なぶんだけ冷たい麦茶が楽しめます。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

簡単でおいしい!濃縮麦茶氷の作り方

麦茶の作り方には、大きく分けて『水出し』『煮出し』『お湯出し』の3種類があります。

一度に大量に作って保存しておきたいところですが、冷蔵保存で安全に飲める期間は2〜3日が目安です。そのため、作り置きするのは避けたほうがいいでしょう。

効率よく麦茶を作りたい人や、飲みたい時に必要なぶんだけ作りたい人は『濃縮麦茶氷』を常備しておくと便利です。

まず、鍋やフライパンに水を1ℓ入れて沸騰させます。

沸騰したら、麦茶パックを3個入れましょう。

パッケージの表示時間通りに煮出します。

およそ5倍濃縮の麦茶が完成しました。

濃縮麦茶を製氷皿に注ぎ、冷凍庫で凍らせましょう。

凍らせた濃縮麦茶は製氷皿から取り出し、密封容器などに入れて冷凍庫で保存します。

濃縮麦茶氷に水を入れて、溶かしながら飲みましょう。

麦茶を水筒で持ち歩く時には、水筒用の濃縮麦茶氷を作っておくと便利です。

濃縮麦茶を作り、粗熱が取れたらチャック付きの保存袋に入れます。

空気を抜いて保存袋のチャックを閉めましょう。

割り箸を用意し、割らずに保存袋の上から挟みます。挟む幅は水筒の口径に合わせましょう。

割り箸の両端は、ゴムで固定しておきます。

冷凍庫で凍らせましょう。

使う時は、保存袋の上から濃縮麦茶氷を割ります。

水筒に濃縮麦茶氷を入れましょう。

水を注いで薄めたら完成です。

麦茶を凍らせて保存する方法に、Instagramではこのような声が寄せられていました。

・凍らせた麦茶があれば慌てずに済みますね。

・夏に大活躍しそう!

・ナイスアイディア!これはやってみたい!

冷凍した麦茶は、約1週間保存できます。清潔な保存容器を使うなど衛生面に配慮した上で、安心して楽しみましょう。

『濃縮麦茶氷』を作り置きしておけば、消費量が増える季節にも活躍します。便利なこの方法を取り入れて、暑い日の水分補給に役立ててください。


[文・構成/grape編集部]

出典 kurumin_kurashi

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