【ネタバレあり】「彼とオオカミちゃんには騙されない」最終話配信でついに正体明らかに…“特別編”もスタート
2022年5月9日(月)18時50分 シネマカフェ
最終話となる第12話では、ついに最終告白を迎え、“嘘つきオオカミちゃん”と、シリーズ史上初となるオオカミちゃんの正体を知る“彼”が誰だったのかが明かされ、スタジオMC陣も涙が止まらない結末に。視聴者からは「幸せなメンバーの姿を永遠に見ていたい」「史上最高級に見ごたえのあるシーズンでした」と反響が寄せられた。
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
最終告白前、素直な気持ちを伝え合うメンバーたち
前回終盤、“月LINE”を送信していたユリホ。待ち合わせ場所にやってきたのは、ゆうきだった。これまでユリホに気持ちを一途に伝え続けたゆうきが、ようやく報われるかたちとなり、MC・横澤夏子と滝沢カレンは拍手し、ホッとした様子。公園で和やかなデートを楽しみ、ユリホが「嬉しかったことをお返ししにきた」と言いながら、お手製のフルーツサンドをプレゼント。以前、ゆうきがユリホをデートに誘った際、髪の毛にクリームがついていることに気が付かないほど頑張ってフルーツサンドを手作りし、ユリホをサプライズで喜ばせていたのだ。すると、ユリホは「どんな冬だった?」と問い、「ユリホに出会えたから最高な冬だったよ」とゆうき。良い雰囲気の2人が見られた。
一方、マイラは前回、“太陽LINE”で女性メンバー全員を誘い出していた。芝生にシートを広げ、可愛いお菓子を揃えたマイラは、オオカミちゃんの任務を忘れ、心置きなく楽しめる会を行いたかったと、今回の趣旨を明かす。YUNAは隣のゆなに「(オオカミちゃん)お疲れ様!」と声をかけ、5人は大爆笑。マイラは「何かしらで一人一人に支えてもらった。女子がいたから、四ヶ月やってこれたんだと思う」と感謝の気持ちを伝え、「この5人で本当に良かった!」と5人は肩を抱き合わせながら、ギュッとハグ。視聴者も「女子メンバー尊い」「良いメンバー…お疲れ様!」とそんな微笑ましい女性メンバーたちの様子にしんみり。
復活投票で戻ってきたまゆを誘った真相とは…?
さらに、第11話の終盤、レオも“月LINE”を使っていた。これまで順調に仲を深めていたゆなではなく、SASUKEと両想いのまゆを誘い、衝撃が走った。公園でレオは、まゆが脱落した後に「復活投票」でいきなり戻ってきて、急な最終告白となることから、これまでお世話になったお礼として、力になりたいと話す。そして続けてレオは「誰にも言っていないけど…」と神妙な面持ちで何かを話し始める…。
MC大号泣のラスト——
いよいよ最終告白。告白を受ける女性メンバーは、オオカミちゃんの着ぐるみを着て、赤い風船を手に持ち、男性メンバーを待つ。そして男性メンバーからの告白に対して、OKならば風船を相手へ渡し、オオカミちゃんだった場合は、その風船を手放す…。
緊張した面持ちのメンバーたち。見事、成立となったペアはいたのか? “オオカミちゃん”の正体を知る“彼”を最後まで全うした男性メンバーとは…? 最終告白を見終えたMC陣は「ちょっと待って、切ない…」「考えれば考えるほど泣ける」と大号泣。それぞれの優しさや思いやりで包まれ、予想外の結末を迎える。
必見の“特別編”配信
成立カップルの甘い初デートに密着する特別編、“彼”と“オオカミちゃん”の苦悩を追いかける特別編が、3週間連続でABEMAプレミアムにて配信。
出演メンバーのここだけでしか見ることができない新たな表情や、ルールから解き放たれ、いまだから話せる気持ちが詰まっている。
「彼とオオカミちゃんには騙されない」メンバーたち
今回登場したメンバーは10名。女性メンバーは、女優で「VoCE」専属モデルの新井舞良(マイラ)、現役大学生モデルの大峰ユリホ(ユリホ)、「JELLY」レギュラーモデルで女優の北澤舞悠(まゆ)。「Popteen」専属モデルで女優のゆな、Nizi ProjectのファイナリストでマルチタレントのYUNA。
男性メンバーは、「おはスタ」レギュラー出演中の俳優・櫻井佑樹(ゆうき)、「東京2020パラリンピック」閉会式の音楽担当・オープニングパフォーマンス出演の音楽家・SASUKE、日米ハーフモデルのSean(ショーン)、俳優・高橋聖那(せいな)、TikTokフォロワー30万人超えの新人俳優・松本怜生(レオ)。
引き続き、スタジオMCは横澤夏子、飯豊まりえ、滝沢カレンが務め、恋を楽しむメンバーたちの様子を温かく見守った。
「彼とオオカミちゃんには騙されない」第1話〜第3話、最新話はABEMAにて無料見逃し配信中。
「彼とオオカミちゃんには騙されない」特別編はABEMAプレミアムにて3週間連続配信。