ウニ好きなら絶対買うべき! 北海道が生んだ超絶濃厚な「雲丹醤油」が超優秀
2020年5月9日(土)10時50分 食楽web
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最近、目からウロコの万能調味料に出会いました。それが日本野菜ソムリエ協会が主催する『調味料選手権 2019』にて、グランプリを受賞した「雲丹醤油」。筆者、大の雲丹好きでして、早速お取り寄せしてみました。
「かける雲丹」として口コミでブームに!
1200円(税抜)
製造するのは、北海道に拠点を置く『ロコファームビレッジ』。海産物の中でも最高級とされる雲丹を手軽に楽しめる調味料に仕立てています。「かける雲丹」として口コミが広がり、発売10か月で20,000本を販売するほど、今話題の調味料なんです。

特徴は、なんといってもトロットロの濃厚さ! 練り雲丹をベースに、北海道産丸大豆醤油を合わせており、高級な雲丹の美味しさをギュッと凝縮しています。
公式のおすすめな食べ方は、「究極の卵かけご飯」とのことですが、これがただご飯に生卵を割って食べるわけではないんです。最近SNSでも話題になった食べ方を、早速作ってみました。
「雲丹醤油の卵かけご飯」を作ってみよう!

まずは卵を黄身と卵白を分けます。卵白は泡立て器を使ってメレンゲ状にします。

ツノが立つくらいに仕上げてご飯の上に乗せ、中央に卵黄を置いたら完成です。

みてください! このふわふわのみたことのない卵かけご飯! 上から、雲丹醤油を思う存分かけて仕上げました。

よく混ぜたら、いただきます。これは、偽りなしで濃いぃ! 雲丹の味が口いっぱいに広がりました。純度100%に限りなく近い味わいに感動。肝心の卵かけご飯との相性ですが、めちゃくちゃ合います。あえてメレンゲにしたところがポイントで、雲丹のフワッ、トロッとした食感を疑似体験しているような感覚。黄身のまろやかさが、これまた雲丹醤油と合うのです。
「アボガドナムル」も絶品

さらに、公式おすすめのレシピ第2弾「アボカドナムル」も作ってみました。カットしたアボカドに雲丹醤油を絡めるだけと超簡単! 爆速で日本酒に合うおつまみが誕生しました。
「雲丹醤油」単体でかなり存在感が強いので、パスタやうどん、冷奴など、プレーンな食材と合わせるのが必勝の鍵です。雲丹好きは、ぜひお試しあれ!
●DATA
北海道ロコファームビレッジ
https://uni-shoyu.com/