近所に不法投棄されていたゴミ袋 その中身がいろんな意味で怖かった
2020年5月10日(日)18時0分 Jタウンネット
近所に怖い奴ヤツおる——。一目見た途端そんな予感に襲われる光景がツイッターに投稿され、話題になっている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
近所に怖い奴ヤツおる
— 正志郎 (@SEISHI_RAW) April 15, 2020
こちらはツイッターユーザーの正志郎(@SEISHI_RAW)さんによる2020年4月15日の投稿だ。写真に映っているのはパンパンになった2つのゴミ袋。中にはお酒の空き缶がぎっしりと詰め込まれている。
緊急事態宣言によって外出自粛が余儀なくされている昨今。ヤケ酒したくなるのも理解できるが、それにしても一度で出すゴミの量とは思えない。しかもほとんどがアルコール度数の高いストロング系チューハイだ。
さらにはこのゴミ袋、正志郎さんによると、缶ゴミの回収場所ではないところに捨てられていたとのこと。不法投棄だし、道端にこんなものが転がっていたら、今にも飲ん兵衛が飛び出してきそうで逃げ出したくなる。

このツイートには、こんな反応が。
「この方の健康状態が不安になってくる」
「ブランドの偏りから一人飲みと推察。三週間ゴミ出ししていないと仮定しても一日4本あけるペース」
「気持ち程度のオールフリーがありますね!休肝日でしょうか?」
お酒の飲み過ぎを心配する声のほか、このゴミを捨てた人間の生活を分析し始めるユーザーもいた。ちなみに、このゴミの中のオールフリーの缶はただのノンアルコールビールのものではなく、内臓脂肪を減らす効果があるという「からだを想うオールフリー」のもの。からだを想う気持ちはあるらしい。
思わぬところで他人の私生活を想像してしまうのも、この時期ならではことなのだろうか...。(ライター:Met)