【夏バテ知らず!?】星野リゾート 青森屋、「にんにくビアガーデン931」開催

2025年5月10日(土)10時30分 マイナビニュース


星野リゾートが展開する温泉宿「青森屋」は6月1日より、にんにくとビールで夏の暑さを吹き飛ばすイベント「にんにくビアガーデン931(キュウサンイチ)」を開催する。
青森屋のコンセプトは「のれそれ青森 〜ひとものがたり〜」。"のれそれ"とは、"目一杯"を意味する青森の方言で、青森の祭りや方言などの文化を"のれそれ"満喫できる温泉宿となっている。約22万坪の敷地内には自然が広がり、館内では四季ごとに多彩なアクティビティを楽しむことができるという。
今夏開催される「にんにくビアガーデン931」は、にんにくの国内生産量約70%を誇り、夏にその収穫期が訪れる青森屋ならではのイベント。疲労回復やスタミナ維持に役立つビタミンB1やアリシンを豊富に含むにんにくをテーマに、にんにくとビールで夏の暑さを吹き飛ばすという。開催期間は6月1日〜8月31日。
おつまみを提供する「にんにくこんびりショップ」では、ほのかににんにくの風味が感じられる「にんにくアイス」や、にんにくのうまみをそのまま楽しめる「にんにくチップス」など、暑い夏を元気に乗り切るパワフルなおつまみが7種類用意されている。価格は1つ400円〜。
青森の方言で"とてもおいしいビール"という意味のオリジナルビール「たげめびあー」(650円)も提供。奥入瀬源流の恵みからビールをつくり、20年以上愛され続けている地元の醸造所「OIRASE Brewery」と共同開発したもので、フルーティで華やかなホップの香りと程よい苦味が心地よく、暑い夏にぴったりの味わいとなっている。
また、にんにくのユニークな形や色から着想した無料のアナログゲームも登場。黒にんにくと白いにんにくの色の違いを生かした〇×ゲームや、茎の長さが異なるにんにくオブジェを的にした輪投げ、わずかに形が異なるにんにくの実で組み立てる立体パズルなどのゲームを楽しめる。
宿泊料は1泊2万3,000円〜(2名1室利用時1名あたり、夕朝食付)。なお、天候や仕入れ状況により、中止または実施・提供内容が変更になる場合がある。

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