新登場! 宮城県気仙沼市のふるさと納税返礼品「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」とは?

2024年5月11日(土)14時0分 マイナビニュース

宮城県北東部の太平洋岸に位置する気仙沼市(けせんぬまし)は、四季を通して静穏な気仙沼港を有するまち。気仙沼の代名詞ともいえるフカヒレや、水揚げ日本一を誇る生鮮カツオなどの海産物のほか、農産物など特産物が多くあります。
今回紹介する返礼品は、創業70年の伝統ある水産会社・株式会社足利本店が提供する「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」。“大きすぎて訳あり”な塩サバとは、一体どのようなものなのでしょうか。
本稿では、マイナビふるさと納税担当者が、気になった返礼品を紹介していきます。
今回は、「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」の特徴や事業者の商品に対するこだわりなどについて詳しく調べてみました!
○気仙沼市の返礼品「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」について
・返礼品名:訳あり 塩サバ フィレ 3kg
・提供事業者:株式会社足利本店
・内容量:3kg 150〜220g/枚
・寄附金額:1万2000円
「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」のふるさと納税の寄附金額は、1万2000円。脂のりがよく、ふっくらジューシーな大型の塩サバが、なんと3kgのボリュームで届く返礼品です。
訳ありの理由はサバが大きすぎるという点と、包装資材を節約し中身の増量に充てた簡易包装だからなのだそう。
サバは大きいほど脂が乗っておいしい傾向にありますが、大きすぎるために1枚の単価が高くなってしまったり、トレーに入れにくかったりと、市場では敬遠されることがあるそうです。そんな大型のサバを、熟練のプロが目利きして現地買い付けしています。
大型のサバと塩のみを使用した、こだわりの「無添加」仕上げ。塩加減はほんのり塩味を感じる程度の甘塩味です。
粗脂肪率の平均が約20%と脂肪分たっぷりのトロサバは、大トロが好きな人やサバが好きな人にもおすすめとのこと。
凍ったままで調理できるので、焼くだけの簡単調理で忙しいときのおかずにピッタリ! 味噌煮や竜田揚げ、混ぜご飯など、さまざまなアレンジ料理で味わえます。
○事業者の声
創業70年の伝統ある水産会社です。会社は気仙沼魚市場北端の正面に位置しており、鮮魚出荷業を主な生業にしております。豊洲市場はもちろん、全国の水産市場に毎日おさかなを出荷し、多くの得意先様(市場のセリ人)より高く評価をいただき、大量のご注文を日々いただいております。
また、気仙沼に水揚げされた魚や処理しているところを見学できる「工場見学」や、気仙沼市内の小学校向けの出張授業を行うなど、たくさんの方に違った角度から「気仙沼の魅力」を知ってもらう取り組みも行っています。
今回は宮城県気仙沼市の返礼品「訳あり 塩サバ フィレ 3kg」を紹介しました。大判サイズの脂のり抜群なサバをたっぷり味わえます。解凍せずに凍ったまま調理できるのも、便利でうれしいですよね! 気になる方は一度チェックしてみてください。

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