JR東日本、複合スポーツ施設「スポル品川大井町」8/11開設
2018年5月11日(金)15時30分 リセマム
2020年の東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、スポーツへの注目がより一層高まる中、大井町駅のJR広町社宅跡地にさまざまなスポーツに触れられる施設「スポル品川大井町」がオープンする。JR東日本は、未来を担う子どもたちにここでしか味わえない体験を提供し、スポーツをはじめるきっかけや、将来の夢を見つけてもらえる施設になることを目指す。
スポル品川大井町は、人工ウエーブの発生するサーフィン施設をはじめ、伊達公子氏プロデュースの屋内テニスコートと多目的スタジオ、屋外バスケットボールコート(3×3コート)、屋外フットサルコート、アーチェリー施設、ボルダリング施設、新進スポーツ「パデル」のコートなどの設置も予定している。
スポーツ施設だけでなく、テレビアニメ「新幹線変形ロボ シンカリオン」とコラボレーションした小さな子ども向けのキッズスペースや、制限時間内に施設からの脱出を目指す「脱出アトラクション」、青空の下でスポーツ施設でのプレーを観戦しながら本格的なBBQを楽しめるレストランなども併設する。
営業期間は2018年8月11日から2021年(予定)。営業時間は午前10時から午後11時を予定し、一部施設や時期により短縮や延長を検討している。入場無料。各施設利用は有料で、料金は種目により異なる。施設の面積は約2万4,000平方メートル。
◆スポル品川大井町
営業期間:2018年8月11日〜2021年(予定)
営業時間:10:00〜23:00(予定)種目により異なる
施設利用料:入場無料、各施設利用は有料で料金は種目により異なる
面積:約2万4,000平方メートル
所在地:JR京浜東北線、東急大井町線、東京臨海高速鉄道りんかい線大井町駅徒歩約5分(東京都品川区広町2丁目1-19)
施設概要:屋内テニスコート(4面)、多目的スタジオ、屋外パデルコート(2面)、ソフトボールバッティング、屋外フットサルコート(3面)、キッズランド、屋外バスケットボールコート(3×3コート(2面))、脱出アトラクション、レストラン、屋外人工サーフィン、屋外ボルダリング、酸素ルーム、アーチェリー