熱湯に入れて放置したウインナー 『10分後』に取り出すと? 「すごい」「驚いた」
2025年5月12日(月)18時20分 grape

ウインナーを少しの工夫でプリプリ&ジューシーに仕上げるテクニックが、Instagramで話題になっているそうです。
本記事では、ジューシーに仕上げるテクニックのほか、手間をかけずにウインナーをおいしく楽しめる方法を4つ紹介します。
どれも手軽に実践できるので、ぜひ参考にしてみてください。
ウインナーをおいしく仕上げるテクニック4選!
ウインナーをおいしくする技をInstagram上で紹介しているのは、ラクカジハックを発信しているゆー(yu_kurashi_)さんです。
ゆーさんのInstagramから、加熱方法の工夫で味わいが格段にアップする方法3つと、お弁当に映えるアレンジ1つを紹介します。
※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。
1.ウインナーを焼かずにプリプリに仕上げる方法
焼かずにプリッとジューシーな食感を楽しめる、驚きの簡単テクニックです。
まず、お湯を沸騰させたら火を止め、ウインナーを入れてフタをします。そのまま10分ほど放置したら完成です。

焼いていないのに、まるでボイルしたようなプリプリ感が楽しめます。火加減や油を気にせず仕上げられるので、忙しい朝にもぴったりです。

2.油なしでジューシーに仕上げる方法
ヘルシーに仕上げたい時や、油を使いたくない時におすすめの調理法です。
フライパンにウインナーと少量の水を入れて加熱します。

水分がなくなったら、焼き目が付くまで炒めましょう。

これだけで、油を使わなくてもジューシーに仕上がります。余分な油を使わないため、後片付けもラクになるのが嬉しいポイントです。
3.冷凍保存とおいしい焼き方
ウインナーをムダなく使い切るためには、正しい冷凍保存と解凍方法を知っておくといいでしょう。
使い切れなかったウインナーは冷凍保存がおすすめ。袋を開けた場合は、ジッパー付きの保存袋に入れて密閉しましょう。

調理する際は、前述の『水炒め』の方法でそのまま加熱すれば、解凍しながらジューシーに焼き上げられます。

4.お弁当が映える飾り切り
見た目もかわいく、食べるのが楽しくなる飾り切りは、お弁当にぴったりのアレンジです。
まず、ウインナーの両端を切り落とし、割り箸で挟んで5mm間隔に切り込みを入れます。

続いてウインナーを90度回転させ、同じように切れ目を入れましょう。

両端の部分は格子状に切り込みを入れます。

切ったウインナーを焼きましょう。

切り込みを入れたウインナーの端と端をピックでつなげます。

真ん中に格子状の端を飾れば、ひまわりのような華やかなウインナーの完成です。お弁当に入れるだけでパッと明るくなります。


少しの工夫でウインナーはもっとおいしくなる
ウインナーは、調理する際に少し工夫するだけで驚くほどおいしく仕上がります。
プリプリ感を引き出すゆで方や、油を使わないヘルシー調理、冷凍保存のコツに加え、見た目も華やかな飾り切りまで、どれも簡単に試せるものばかりです。
日々の食卓やお弁当に、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]
出典 yu_kurashi_