宝酒造が京都で「田んぼの学校」開催 - 自然の恵みと命のつながりを親子で学ぶ

2025年5月13日(火)16時39分 マイナビニュース


宝酒造は、「田んぼの学校」を2025年も開催する。お米づくりや自然観察などの体験を通して、生物多様性を守ることの大切さを肌で感じ、自然の恵みと命のつながりを親子で学ぶ取り組みだ。
この活動は2004年に千葉県で開始し、2011年より開催拠点を京都府に移して開催している。2020年から3年間は新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から現地開催を中止していたが2023年に再開し、今回で通算19年目の開催となる。
 “宝酒造「田んぼの学校」2025”では、春から秋までに、「田植え編」「草取り編」「収穫編」の計3回の授業を行い、5月25日(日)に第1回目となる「田植え編」を実施する。場所は、里山を背にした田園風景が広がる京都府南丹市園部町仁江。
水田・ため池・雑木林など、今では希少な「里山生態系」が残されている仁江の田んぼで、参加者自身の手で苗を植える体験に加え、田んぼ周辺の植物や昆虫などの自然観察を行い、自然の恵みと命のつながりを学ぶ。
【宝酒造「田んぼの学校」2025 開催概要】
●日程:年間3回
第1回<田植え編>…2025年5月25日(日)
第2回<草取り編>…2025年7月6日(日)
第3回<収穫編> …2025年9月14日(日)
安藤真一郎 あんどうしんいちろう マーケティング会社に勤務した後、フリーランスのライターに転身。 多種多様なジャンルの記事を執筆するなかで、金融リテラシーを高めることや情報発信の重要性に気づき、現在はマネー系ジャンルを中心に執筆している。 ライターとして、知識のない人でも理解しやすいよう、かみくだいた文章にすることが信条。 ファイナンシャルプランニング技能士2級、日商簿記検定2級取得。 この著者の記事一覧はこちら

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