【新発売】大阪名物「おこし」とチョコレートのコラボレーション「pon pon chocolat」

2023年5月14日(日)8時0分 ソトコト

■POINT


1. さりげなく大阪のシンボルがデザインされたパッケージが4種類
2. とってもサクサク!軽やかな口溶けのおこしチョコレート
3. パッケージ×フレーバーの組み合わせは16通り
4. 「pon pon Ja pon」ブランドについて


1. さりげなく大阪のシンボルがデザインされたパッケージが4種類


「pon pon chocolat」は「おこし」の製法で作られた“おこしチョコレート”です。2011年に発売された、「pon pon Ja pon」ブランドに加わりました。
特徴は、大阪のシンボルがさりげなくデザインされたパッケージ。全4種類からお選びいただけます。
「千成びょうたん」(大阪府章)、「いちょう」(大阪の府木)、「うめ」「さくらそう」(大阪の府花)をデザインした4種類。
大阪をモチーフにしているので、大阪土産の定番としてお使いいただくこともできますし、ちょっとしたおもてなしをしたいときのお茶菓子としてもおすすめです。





■商品概要


商品名:pon pon chocolat
賞味期限:製造から180日
フレーバー:ミルクチョコプラリネ・クッキー&ショコラ・ミックスナッツ・期間限定 全4種
価格:540円(税込)
内容量:6本
パッケージ:ひょうたん・いちょう・うめ・さくら草





■ショップ概要


(1) あみだ池大黒 本店
営業時間:9:00〜18:30
大阪市西区北堀江3-11-26
(2) pon pon × Chris.P エキマルシェ新大阪店
営業時間:9:00〜21:30
大阪市淀川区西中島5丁目16番1号JR新大阪駅 在来線改札内
(3) pon pon × Chris.P 大阪国際空港店
営業時間:9:00〜20:00
大阪府豊中市蛍池西町3-555 大阪国際空港 中央ブロック2階
(4) pon pon × Chris.P ルクアイーレ店
営業時間:10:30〜20:30
大阪市北区梅田3-1-3 ルクアイーレ2階 W227区画
(5) pon pon Ja pon 高島屋 大阪店
営業時間:10:00〜20:00
大阪市中央区難波5-1-5


2. とってもサクサク!軽やかな口溶けのおこしチョコレート


「おこし」を固める水あめの代わりに、クーベルチュールチョコレートを使用。「サクッ」とした食感と軽やかな口溶けをお楽しみいただけるチョコレート菓子です。
味は、「ミルクチョコプラリネ」「クッキー&ショコラ」「ミックスナッツ」「期間限定フレーバー※」の全4種類。※現在は、ストロベリーマスカルポーネ。
「ミルクチョコプラリネ」は、バレンシアの太陽を浴びながら、大切に育てられたアーモンドで作ったプラリネを使用しています。「クッキー&ショコラ」は、風味豊かなココアで作ったチョコレートクッキーをホワイトチョコとミックスし、「サクッ」とした食感に仕上げました。
「ミックスナッツ」は、3種類のナッツ(アーモンド、カシューナッツ、マカデミアナッツ)を贅沢に使用し「カリッ」とした食感とナッツのコク深い味わいが広がります。加えて、期間限定のフレーバーが季節ごとに登場します。





3. パッケージ×フレーバーの組み合わせは16通り


フレーバーは4種類あり、各フレーバーに全4種類のパッケージを用意いたしました。
組み合わせは16通り。お渡しする方に合わせてパッケージのデザインやフレーバーをお選びいただくことが出来ます。「なぜこのパッケージを選んだのか。」「なぜこのフレーバーを選んだのか。」大切な方とのひとときを「pon pon chocolat」をつまみながらお楽しみいただけます。





4. 「pon pon Ja pon」ブランドについて


「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」ブランドは2011年に登場して以来、ロングセラーのブランドです。本ブランドには、「pon pon coco」という商品があり、四角くて堅い「おこし」のイメージを覆した、丸いひと口サイズの新感覚おこしで、お米のパフと和洋様々なフレーバーを組み合わせました。
フレーバーは全部で12種類あり、カラフルでかわいらしい、紙風船のようなパッケージも人気の秘訣で、女性のお客様にも気軽に手に取ってもらいやすいよう工夫しています。
「pon pon coco」と「pon pon chocolat」は、同じギフトボックスに詰め合わせることが可能で、お手土産や大阪土産の幅が広がります。





■株式会社あみだ池大黒について


あみだ池大黒は1805年(文化2年)創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を始めました。粟やひえで作られていた「粟おこし」ですが、良質なお米や砂糖が集まっていたことに目をつけ、お米を粟状に細かく砕いた、お米の粟おこしとして売り出しました。また、水路工事が盛んであった大阪では、掘ると岩がごろごろ出てきていました。
この様子から、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」と言われ、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まっていきました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとして人気のお菓子です。
創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。







ソトコト

「発売」をもっと詳しく

「発売」のニュース

「発売」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ