世界初、片手で瞬時に折りたたみ&自立! オランダ発の未来の都市型シティベビーカー「Bugaboo Dragonfly」登場

2022年5月14日(土)11時38分 マイナビ子育て

オランダ・アムステルダム生まれのプレミアム・ストローラーブランド「Bugaboo(バガブー)」は6月7日(水)、革新的な折りたたみ式で快適なシティベビーカー「Bugaboo Dragonfly(バガブー・ドラゴンフライ)」を発売します。

“世界一子どもが幸せな国”オランダで誕生、都会のパパ・ママのためのベビーカー

2000年以降ユニセフが発表している子どもの幸福度ランキング(『レポートカード』シリーズ)で、“世界一子どもが幸せな国”とされるオランダ。そのオランダで生まれた「バガブー」は、高品質で環境に優しいベビーと子育て製品を開発・販売しています。

2007年に都市型ベビーカー「Bugaboo Bee」を世に送り出して以来、多くのパパ・ママの都市探索をサポート。そして今回、地球全体がさらなる都市化へと移行していく中で、都会のパパ・ママのためのコンパクトさと快適さを有し、かつより良い未来のためにサステナブルな素材にこだわった最新型ベビーカー「バガブー・ドラゴンフライ」を開発しました。

快適さとコンパクトさを両立! 未来のシティベビーカー

革新的なフォールディング(折りたたみ)システム都会の利便性を再定義し、どんな場所にいてもベビーカーが片手ですぐ折りたためて自立する、独自のワンハンド・スタンドアップ・コンパクトフォールド。クローゼットや車のトランク、狭い廊下などにも簡単に収納でき、コンパクトにいつも手の届くところに置いておくことができます。

ベビーカーにキャリーコットを装着したまま片手で瞬時に折りたためて自立するのは世界初の特許取得技術です。

スムーズな走りを約束するCity+のドライビングエクスペリエンスどんな都市環境でも緻密なステアリングとフルサスペンションを備えています。

さらに新しい都市型ホイールデザインはトラクションを強化し、よりシャープなハンドリングと容易なナビゲーションを実現します。

フレキシブルな収納システム都市環境において、スペースは贅沢なもの。ストローラーに付属するXL アンダーシートバスケットは、最大10kg の荷物を収納できます。

拡張可能な後部ポケットは、リア、フロント、ハンドルバーなど、必要な場所に移動することができ、完全に取り外すことも可能です。

親と子がともに快適に過ごせる機能性と操作性新生児には風を通すパネルが内蔵されたフルサイズのキャリーコットなど、生まれたその日からパパ・ママと赤ちゃんのニーズにきめ細やかに応えます。

UPF50+の伸縮可能なキャノピーは、雨の日も晴れの日も多様に使用でき、さらに保護するためのポップアップバイザーも付いています。

ベビーカーの折りたたみ、バシネットの取り外し、ハンドルバーの調整など、日常生活で必要なスムーズな走りを約束するCity+のドライビングエクスペリエンス機能の多くを片手で操作することができます。

豊富なカラーバリエーション&アクセサリー

Bugabooは、花と芸術の国オランダならではの色彩感覚にあふれた豊富なアクセサリーとカラーバリエーションが揃っています。

生まれた一日目から子どもの成長や天候、ライフスタイルに合わせて、互換性のあるアクセサリーを選べます。

例)・新生児の必需品:キャリーコット、ベビーコクーン・幼児の必需品:コンフォートホイールボード、フットマフ、シートライナーなど・親の必需品:チェンジングバッグ、チェンジングバックパック、オーガナイザー、チェンジングクラッチなど・シーズナル・コレクション:ブリージーサンキャノピー、パラソルなど

「Push to ZERO(ゼロへの挑戦)」による設計・生産

Bugabooは、すべての人のために、より持続可能な未来を築くことをコミットしています。

「バガブー・ドラゴンフライ」は、2035年までにCO2排出ゼロを目指す同社のサステナビリティな取り組み「Push to ZERO(プッシュ・トゥ・ゼロ)※」のコミットメントに則って設計、生産。素材や生地から調達、仕上げに至るまで、可能な限り環境負荷を軽減するために熟考されています。

・ハンドルグリップは100%ベジタブルレザーを使用。・エンジニアリングプラスチックパーツは100%バイオベース。・ファブリックは2023年末までに100%リサイクルポリエステルに移行予定。・ファブリックは撥水性のあるエココーティング仕上げ (PFASフリー)。・100%アルミ製フレームはリサイクルアルミに転換中。

※「Push to ZERO(プッシュ・トゥ・ゼロ)」とはBugabooはサステナビリティへの取り組みとして「Push to ZERO(ゼロへの挑戦)」をスローガンに、2035年までにCO2排出量をゼロにする目標を掲げています。リデュース(削減)、リユース(再利用)、リバランス(再配分)の3つの柱を通じたさまざまなアクションプランがあります。2022年には、化石由来のプラスチックに代わるバイオベース素材への移行をスタートしました。

販売情報

2023年6月7日(水)の全国一斉発売に先駆け、5月31日(水)より6月6日(火)まで伊勢丹新宿店 本館6階 センターパーク/ザ・ステージ#6にて先行発売。6月7日(水)以降は伊勢丹新宿店 本館6階 マタニティ・新生児にて引き続き販売します。

また6月4日(日)より、バガブーオンライン公式ストア(楽天、Amazon、Yahoo!、bugaboo.com)でも取り扱いがスタート予定です。

商品概要

商品名: Bugaboo Dragonfly(バガブー・ドラゴンフライ)価格:[ベース+キャノピー]116,600円〜/[別売キャリーコット]36,300円  サイズ:[走行時]長さ 106cm/幅52cm/高さ104cm [キャリーコット付き折りたたみ]長さ 32㎝/幅 52㎝/高さ 90㎝[シート付き折りたたみ]長さ 36㎝/幅 52㎝/高さ 90㎝重量:7.9kg – 9.9kg [シート容量]22kg[アンダーシートバスケット容量]10kg展開カラー:・シャーシ2色: ブラック、グラファイト・シートファブリック2色: ミッドナイトブラック、グレーメランジ・サンキャノピー7色: スカイラインブルー、ミッドナイトブラック、グレーメランジ、ミスティホワイト、モーニングピンク、サンライズレッド(三越伊勢丹グループ/三越伊勢丹オンラインストア、バガブー直営EC店舗限定)、アイランドコーラル(blossom39、バガブー直営EC店舗限定)・キャリーコット2色: ミッドナイトブラック、グレーメランジ

Bugaboo(バガブー)について

1999年、オランダ・アムステルダムでデザイナーと医師の2人が共同開発した“ベビーファーファースト”ストローラーが世界中で旋風を起こしました。ベビーカー革命を起こしたバガブーは、その後もベビーカー、ハイチェア、チャイルドシート、トラベルコット、アクセサリーなど、様々な製品で革新を続けています。それぞれが快適で耐久性に優れ、使いやすく設計されており、どこに冒険へ行っても、親子で無限の発見の瞬間を楽しむことができます。製品革新を重ねる一方で、子供たちの未来のために地球環境保護に取り組んでいます。

Bugaboo公式サイト: https://www.bugaboo.com/jp-ja

(マイナビ子育て編集部)

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