「マイファミリー」6話、二宮和也“温人”の共犯者化に「成功体験が仇に」の声、黒づくめ誘拐犯の正体にも「まさかあの子が…」と衝撃走る

2022年5月16日(月)0時35分 シネマカフェ

多部未華子/ドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」会見

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二宮和也主演「マイファミリー」の第6話が5月15日放送。誘拐犯の“共犯者”として疑われる温人に「成功体験が仇に」の声が上がるなか、ラストで温人が発見した“犯人”にも「まさかあの子が…」と衝撃が巻き起こっている。

警察を排除して誘拐犯と交渉、娘の友果を救い出したものの、その後別の誘拐事件の“交渉人”をやらさせることになる鳴沢温人を二宮さんが演じる本作。

夫の行動から新たな誘拐に気付き、解放に協力した温人の妻・鳴沢未知留に多部未華子。温人や未知留と学生時代からの親友で友果誘拐時には警察排除に協力したが、今度は自分の娘が誘拐された三輪碧に賀来賢人。温人や未知留、三輪とは学生時代からの仲で、過去に娘が誘拐されいまだ戻ってきてない東堂樹生に濱田岳

東堂の娘・心春誘拐の捜査を担当し、友果誘拐では温人たちに“排除”された刑事の葛城圭史に玉木宏。NEXホールディングス社長で温人の会社の社外取締役でもあり、娘・実咲が誘拐されてしまった阿久津晃に松本幸四郎といった顔ぶれが出演する。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

今度は阿久津と絵里(森脇英理子)の娘・実咲(凛美)が誘拐される。犯人は阿久津に10億の身代金を1日1億づつ10日かけて渡すよう指示。その受け渡し役に温人を指名するのだが、絵里は温人が犯人側の“共犯者”なのではと疑い出す…というのが今回のストーリー。

自身でも気づかないうちに犯人側の代弁者のような振る舞いをする温人に「温人くんの成功体験が仇になる 警察への信頼感がない」「これいつ温人が共犯て言われてもおかしくないな?」などの反応が。

そんななか三輪が温人の自宅にやってきて、娘の優月(山崎莉里那)が誘拐された際、犯人から“いい匂い”がしたと話していることを聞かされる。独自に犯人を追った未知留も車を運転していたのが小柄な人物だったと話す。

「喘息になったから取引を早めたり、犯人は誘拐した子供たちを傷つけるつもりはなさそうなのよね」「となると怪しいのは今のところ一人しかいないけれども」「女の人?じゃあメアリージュンしかいねーじゃん」といった声が視聴者から上がるなか、温人を疑う絵里が身代金を入れたスーツケースにGPSを仕込んだことから、温人は犯人の車を追い、身代金を詰め替える黒づくめの人物を見つける。それは「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」の社員、鈴間亜矢(藤間爽子)だった…。

鈴間に対し「地味に「ん??」って思ってたけどまさかあの子が……」「眼鏡の子は黒幕って事はないだろうけど…」という声とともに「社員じゃん!運び屋。え、じゃあメアリージュン?なのかな真犯人」「これ、完全に鈴間&立脇の共犯コースじゃない...??良い匂いさせてそうなの明らかに香菜子だし」と、高橋メアリージュン演じる立脇香菜子が黒幕ではないかとする声や、「ともかちゃん誘拐犯と、その後の誘拐犯違う説もある?」と優月、実咲誘拐犯が“模倣犯”ではないかと推測する投稿も寄せられている。

【第7話あらすじ】
まさか犯人がハルカナの社員・鈴間だったとは…意識を取り戻した温人は急いで鈴間の身辺を調べつつ、共犯がいるのではないかと考える。実咲の安全のため警察に届けることはできない中で、ある人物に疑いの目が向けられる。東堂の娘・心春に始まった4つの誘拐事件の犯人は誰なのか? 三輪と東堂も鳴沢家に集まり真相を探るなか、警察もまた温人たちを密かにマークする…。

「マイファミリー」は毎週日曜21時〜TBS系にて放送。

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