新緑の京都で初夏限定の青もみじライトアップ!瑠璃光院の特別拝観も初実施

5月18日(金)9時47分 RBB TODAY

貴船神社の青もみじライトアップ

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新緑の青もみじが清々しい初夏の京都。貴船神社や、普段は非公開の瑠璃光院にて、期間限定で夜のライトアップが実施される。瑠璃光院の青もみじのライトアップは今年が初となる。

 八瀬エリアに位置する瑠璃光院。普段は非公開で、春と秋の年2回のみ特別公開しており、2年ほど前からインスタグラムやSNSで話題となっている寺院だ。秋に人気のもみじのライトアップが、今年は青もみじの時期に初めて実施。6月10日までの土曜・日曜、19時から20時半に行われる。

 瑠璃光院は、もみじなどが書院の床に映り込む様子が美しいと話題になっているが、2階では、ライトアップされた青もみじが机に映り、闇夜と溶け合い部屋の中にまで景色の広がりを感じさせる。

 書院1階からの眺めは、視界を遮るものがほぼなく、目の前に広がる瑠璃の庭に圧倒される。夜間拝観時には不定期に楽器の演奏も行われ、荘厳さがさらに増す。

 さらに、周辺の景色も趣がある八瀬エリアだが、同期間、「八瀬もみじの小径」やケーブル八瀬駅、ケーブル比叡駅もライトアップ。瑠璃光院とともに、幻想的な青もみじの小径の散歩を楽しむことが出来る。

 今回の瑠璃光院での夜の特別拝観は、JR東海の「そうだ 京都、行こう。」で申し込む1日150名限定の貸切プランとして一般公開される。

 和泉式部が夜に訪れた歌を詠んだことで、夜参りの習慣もあったとされる貴船神社でも、5月20日(日)、26日(土)、27日(日)に夕暮れ時から20時まで新緑のライトアップを行う。

 鴨川の源流・貴船川と山々に囲まれ、水を司る龍神を祀る貴船神社。約80段の石段が続く参道には朱色の春日灯篭が並び、青もみじと朱が織りなす和のコントラストが夕闇に浮かぶ、息を呑む光景を観ることができる。こちらは事前予約は不要。

 また、JR東海は昨年に引き続き、京阪とのコラボ企画として「青もみじ御朱印めぐり」を実施。草木が青く美しい4月から9月の期間、通常は非公開の宝厳院をはじめ、貴船神社、下鴨神社、河合神社、常寂光寺、神護寺、東福寺、曼殊院門跡、東寺、北野天満宮の京都市内の10社寺巡りに便利な1dayチケットと、“限定の特別御朱印授与券”などの特典がセットになった特別チケットを大手旅行会社で販売する。※宝厳院の公開は6月30日まで。

 “限定の特別御朱印”は、それぞれ青もみじのデザインが入っていたりと、通常とは異なる御朱印になっており、特に常寂光寺の特別御朱印の紙は、見た目にも鮮やかな黄色い紙。昔は、虫に食われないようウコン染めの黄色い和紙を経文に使用していたという歴史があり、特別御朱印もお経の一説を書いているので黄色の紙にしたそうだ。※今回の御朱印の紙は黄色だが、ウコンは使用されていない。

 藤原定家の山荘があったと伝えられる小倉山の中腹にある常寂光寺。古くから変わらない嵯峨野・嵐山の山々を訪れ、歌人たちが歌に詠んだ「和歌の世界」に入り込んでみてはいかがだろうか。

RBB TODAY

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