録音・文字起こし・翻訳・要約ができるAIイヤホンとUSB型AIレコーダー 「viaim」がMakuakeで応援購入プロジェクトを公開
2025年5月20日(火)11時0分 ガジェット通信
録音・文字起こし・翻訳・要約ができるAIイヤホンとUSB型AIレコーダー 「viaim」がMakuakeで応援購入プロジェクトを公開
HONG KONG FUTURE INTELLIGENT TECHNOLOGYの日本での総代理店を務めるVISION INTELLIGENCEは、は、自社ブランド「viaim(ヴィエイム)」のAIイヤホンとUSB型AIレコーダーの応援購入プロジェクトをMakuakeで公開しました。いずれも通話や会議を録音して文字起こし・翻訳・要約する機能を搭載し、購入者は月600分まで無料でサブスクサービスを利用できます。
装着時やケース収納時に録音できるハイレゾイヤホン
「viaim RecDot」は、ワンタッチで録音ができる完全ワイヤレスイヤホン。装着時にはイヤホンのステムをつまむ操作、ケース収納時にはケースのボタンを押す操作で録音ができます。通話やビデオ会議中にノイズを低減した音声が録音できる他、ケースに収納したまま最大7mの集音性能でその場の音声を録音可能。
専用アプリでは文字起こししたテキストと翻訳をリアルタイムに確認でき、後から要約機能を利用できます。文字起こしは日本語、英語、中国語など16言語に対応し、うち15言語が翻訳に対応しています。文字起こしや翻訳を最大300人までリアルタイムに共有できる「テキストライブ機能」を搭載。スマホやPCでQRコードやURLを読み取ることで、共有された文字起こしや翻訳を確認できる専用画面を閲覧できます。
イヤホンとしてはLHDCのコーデックに対応し、ハイレゾ音源の再生に対応。ケース併用で最大36時間駆動するロングバッテリーを搭載します。本体カラーはブラックとシルバーの2色。一般販売価格は3万4800円(税込)で、Makuakeでは各種の割引プランを用意しています。
USBポートに差して使えるレコーダー
「viaim NoteKit」は、USB-AもしくはUSB-Cポートに差して使えるPC用のAIレコーダー。ビデオ会議や対面中の会議で音声を録音・文字起こし・翻訳でき、要約機能を利用できます。RecDot同様に16言語の文字起こしと15言語の翻訳に対応。文字起こしと翻訳のテキスト、要約機能はWindows用アプリケーションから利用でき、Mac OS版は製品出荷の7月末までに開発予定とのこと。RecDotとNoteKitは一元管理ができ、スマホとPCでお互いのデータを共用することができます。一般販売価格は1万3800円(税別)で、Makuakeでは各種の割引プランを用意しています。
月600分までサブスク無料
文字起こしのサブスクサービスは月600分まで無料のBasicプラン、月1800分のテキスト化ができるProプラン、時間無制限のUltraプランを提供。Proプランの料金は月額1500円もしくは年額1万2000円、Ultraプランの料金は月額3000円もしくは年額2万2000円。
Makuakeプロジェクトページhttps://www.makuake.com/project/viaim[リンク]
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