〇〇が原因?あなたの片想いが実らないワケ

5月22日(火)5時0分 All About

最近の片想いの恋愛事情から見えてくる、「片思いが実らない」という悩みの原因と解決方法とは?

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あなたも片想いに悩んでいませんか?

自分に気になる人ができた時……。特に、年齢を重ねる毎に「なぜうまく恋愛できないんだろう?」と悩んでしまうことはありませんか? メールの回数や会う回数も増えてきて、「これだけ自分は態度に出しているんだから、相手は自分の気持ちに気付いているはず……」という気持ちが働くこともあるのでは。

自分としては行動や態度に出しているのに、相手からの返答やアプローチは一切なし。 そんな時、本当に相手とコミュニケーションを図って、自分の気持ちをストレートに相手に伝えていますか? 遠回しに伝えてはいませんか? 相手の態度だけで、自分への相手の気持ちを勝手に決めつけたり、そして思い込んだりして、マイナスに捉えていませんか?

そのような、片想いの相手にうまくアプローチできずに悩んでいる人がとても増えています。そこで、その悩みに対する原因と解決策をお伝え致します。

原因は相手の気持ちを読み取ろうとする自らの「思い込み」

「最初はただの友達や会社の同僚、先輩後輩の関係や顔見知り程度だったけど、気づいたら異性として気になっていた。あるいは好きになってしまっていた」というきっかけから恋愛がスタートしていた……という経験はありませんか?

その自分の気持ちに気付いた時……、ちょっとした「思い込み」で、自分自身の恋を壊していく傾向が最近増えているのです。

例えば、相手と一瞬目が合って、その相手の目つきが「自分に対して冷たいな……」という印象から「私には冷たい」という意識を抱き、そこから「自分は嫌われているんじゃないか……」と、負の感情である「思い込み」に入ってしまう。

あるいは、直接言葉で伝えたことはなくても、自分では積極的に行動でアプローチしているつもりでいるとき、「自分はこれだけアプローチしているんだから、相手はきっと自分の気持ちに気づいているはず」と、一方的な思い込みに入ってしまう。

これはすべて、相手の気持ちを読み取ろうと必死になり、言葉以外の視線や態度だけで相手の気持ちを判断し、マイナスにとらえてしまう「思い込み」が発生しているのです。そして、始まった恋愛に対し自ら「どうせ振られてしまう」と逃げてしまったり、さらにネガティブな気持ちが大きくなってしまい、相手へのアプローチを躊躇させてしまう原因となってしまうのです。

「思い込み」が招く行動の制限

それまでは、気軽にメールなどを送ってみたり、電話してみたり、はたまた不定期ながらも会っていたりと、友人・知人としてはごく普通に行動できていた自分がいたと思います。

ですが、自分の中の相手への恋愛感情に気付いた瞬間、急に相手を異性として意識し過ぎてしまい、「メールしたのに、相手からの返信がない……」「会いたいけど、どんな感じで誘えばいいんだろう?」と、自分の気持ちに戸惑いを感じ、自ら「相手は自分の事を好きになってくれるんだろうか? 嫌われたくない……」と不安を感じ、急にこれまでの自分の行動に制限をかけてしまうのです。

その原因は、相手のちょっとした瞬間の表情やしぐさ・態度から「私のことを好きではないのでは」と、一方的な「思い込み」で、相手の気持ちをマイナスに決めつけてしまっていることが大半を占めています。

相手の言葉以外の部分を敏感に察知すればするほど、マイナスの「思い込み」がより大きくなり、自らの行動を制限してしまったり、自信を失ったり、最終的には諦めてしまうことにも繋がってしまいます。

結果として自分自身を乱してしまい、ちゃんと相手に対して、自分の気持ちもストレートに告げずに、諦めたり、相手への気持ちを断ち切ってしまおうとしたり、はたまた相手との関係すらも断ち切ってしまおうという行動に出てしまいます。

これでは恋愛から逃げてしまっている状態になってしまいます。果たしてその恋愛は、本当に「恋愛」と呼べるのでしょうか? そして本当に相手の事を好きになったと言えるのでしょうか?

「自分はどうしたいのか?」を明確に言葉と行動にすること

自分では相手に対してアプローチしているつもりでも、はっきりと言葉で相手に伝えない限り、相手は意外と気づいていないことがほとんどです。

また、自分から発信した曖昧なアプローチを受け取った相手の態度だけを見て、マイナスな「思い込み」をしてしまい、そこから生まれたぎこちない行動によって、相手に複雑な印象を与えてしまっていることもあります。自分の気持ちに気付いた時は、「自分が相手とどうしたいのか? どうなりたいのか?」を明確にし、それを言葉や行動にして、相手にストレートに素直に伝えていくことが大切です。

心理学上で、コミュニケーションにおいては、相手の言葉以外の情報(視線や態度、顔の表情などの非言語的部分)から感情を解釈・理解する割合は、実に9割近いと言われています。ですが、それだけで相手の気持ちを知るには「早計である」ということ。残り約1割は「言語」=言葉からであり、「言語」と「非言語」がミックスして初めて相手の気持ちをちゃんと知ることができるものです。

そのため、この1割の言語部分と言われる「言葉」は、たとえ1割でも、とても重要な役割を果たし、一気に二人の距離を縮める重要なことです。自分の中で恋愛が始まったと気づいた時は、自分の気持ちを手に素直に飾らないストレートな言葉を伝えることによって、相手の自分に対する気持ちを知ることのできるきっかけにも繋がるのです。

「告白」の重要性

例えば、いま自分が他の人から好意を寄せられてるとして、それを「100%、この人は自分に好意を持っているな」と断言できますか?

断言できるのは、最終的に相手から直接言葉で告白されたときに、初めて相手の気持ちを知ることができ、100%の確信が持てるようになるのではないでしょうか。

それは自分が恋をした場合も同じことです。相手に自分の気持ちを直接言葉にして告白しない限り、相手は「自分が好意を持ってもらってる」なんて気づかないことがほとんどなのです。

相手に自分の気持ちを気づいてもらう場合は、いずれにせよ自分の気持ちを言葉にして「告白」することが大切ですし、普段からのコミュニケーションも相手の長所を見つけては、言葉にしてほめたり、ちゃんと見ていることを伝えたり……と、相手の好きな部分や尊敬している部分をちゃんと「言葉」にして伝えることが大切と言えます。

そして、ちゃんと告白する前の段階で、相手の言葉以外の態度のみで、相手の気持ちがこうだと「思い込み」だけで決めて行動しないことが重要です。相手に対する「思い込み」を無くすだけで、人は相手に色々なことを伝えようとしたり、知ろうと相手に聞いたりすることによって、スムーズなコミュニケーションを図ることができます。そこから「告白」をして、「2人の恋愛」がスタートしていくものなのです。

好きな人が出来た時は、勇気を持って好きな人に自分の気持ちを素直にストレートに言葉にして相手に伝えること! それが「恋愛」を成就させることにも繋がっていく近道であれば、自分自身の魅力をアップさせることができる近道にも繋がると思います。
(文:水沢 真)

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