八王子の秘境酒場!鮎から鰻まで何を食べてもうまい川魚専門店「小川の魚」

5月22日(水)17時0分 Rettyグルメニュース

東京・八王子。東京の東側に通勤している埼玉在住サラリーマンとしては、なかなか足を伸ばさないところではあります。


そんな八王子に川魚専門の飲み屋があると聞き、伺ってまいりました。


八王子駅北口から歩くこと10分ほど。








お店はワンフロア(一階のみ)。真ん中が調理場になっていて、それを囲むように15席前後の変形コの字カウンター。加えて、10席程度のテーブル席という店内の構成。








今回はカウンター席でした。18:30頃に伺ったのですが、お店はほぼ満席。予約取っておいてよかった…。


目の前には蒸し器から湯気がブワーッと。川魚専門、ってことはうなぎですかね、うなぎ!








まずは乾杯、っつうことで生ビール(白穂乃香)と生レモンサワーを。








入店早々、蒸し器の湯気に魅せられてしまったので、まずはうなぎの串焼きたちをオーダー。


来ました蒲焼き。小川の魚のうなぎは、うなぎの養殖が盛んな愛知・三河一色(みかわいしき)直送のものだそう。


ひとかけはそのまま、もうひとかけは山椒をかけて。








続いてくりから。うなぎを生の状態から塩焼きにしたもの。


「くりから」の語源は、不動明王の化身である倶利伽羅(サンスクリット語で黒い竜を意味する)だとする説もあったりするそうで。確かにうねうねしている形は竜っぽい…!








こちらはひれ焼き。外はパリパリ、中はトロトロの絶妙な焼き加減。面白い食感でした。








ここからは日本酒で。長野のお酒「鼎」を1合。








この日の一番の驚きはこの「活岩魚刺し」。岩魚と書いてイワナと読みます。








川魚っていうと、なんとなく生臭いイメージを抱いていて、基本は焼きで食べるものかなあ、と思っていましたが、この刺しでイメージはがらっと変わりました。


臭くない、いやむしろ甘みがあって醤油もいらないくらい。川魚の刺身がこんなに味わい深いものとは…。


岩魚刺しにはシャリと腹骨の唐揚げが付いてきます。ははあ、岩魚寿司と来ましたか。








刺身を一枚、シャリにのせて。君をのせて。


…うん、いい寿司だ。回転寿司でこれが回ってきて食べても、誰も川魚とは思うまい。








サーモンのほぐし身おろしポン酢和え。そういやサーモンも川魚だわね。


これ、白米欲しくなるやつでした。下手したら残しちゃうんじゃないかというなかなかのボリューム。








山女魚(ヤマメ)の塩焼き。はらわたがきちんと抜かれていて、いい仕事いいお味でした。








稚鮎(ちあゆ)の天ぷらも頼んでみました。内臓あたりの苦い感じも含めて日本酒が進みます。








岩魚刺しで残った身以外の部分を揚げてくれたのもなかなか粋でした。カリポリで美味い。








締めのご飯ものとして、石焼きうなぎご飯を。


こんな感じで出て来るんですが、








こいつをまぜまぜしてやると…


こうなります。








おこげが良い。うなぎが良い。1人で食べるには結構なボリュームなので、数人でシェアするのが吉。


肝吸いがひとつ付いてくるので、そちらは喧嘩にならないように分けてください。


小川の魚、川魚のイメージを変えてくれるいいお店でした。早い時間は席が埋まっていて、20時前後にはいくつか空席があるという感じだったので、いずれにしても訪れる際には予約をお勧めします。


お店から数分のところには煮干しラーメンの名店として有名な「圓(えん)」もあるので、せっかく八王子に来るなら川魚とラーメンのはしご、なんてのもいいかもしれません。









ライター紹介




タナカンプ
タナカンプ


生まれも育ちも東京城東、今はさいたま在住城東在勤サラリーマン。時間がない、でもお酒飲みたいという思いが高じて、風のように来て風のように去っていく短時間滞在飲みスタイルを確立。時間があるときはここぞとばかりに行きたいお店を数軒ハシゴする、ということをやっていたらいつしか一人で飲み歩くようになってしまった自称「ソロノミスト」(誘われるとものすごく喜びます)。気になるモノ・コト・ヒトについてきまぐれ更新する個人ブログと酔った勢いで作った「酔うンドメディア」の管理人。




カンプログ(KAMPLOG) http://blog.tanakamp.com


酔うンドメディア「咳をしても一人呑み」 http://solono.me



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