焼きたてが食べられる!炊飯器で作る食パン

5月23日(木)12時10分 All About

二次発酵させるいつものパンの、半分ほどの時間で完成。普通の食パンよりも、コシは弱めですが、もっちりとした重量感があります。

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一次発酵のみで作る! 早焼き炊飯器食パンのレシピ・作り方

炊飯器パンを、1回の発酵だけで作ります。ガス抜き&二次発酵をしないので、所要時間が1時間以上短縮できます。二次発酵させて作ったものよりもコシは弱いものの、もっちりとした重量感のあるパンになります。歯切れがよく、口溶けがよいので、歯が生えそろっていない幼児や、噛む力が弱いお年寄りにはかえって食べやすいかと思われます。

ボウルを使わず、最初から最後まで炊飯器の釜1つで作ります。急ぎの時は便利なやり方です。粉の状態から、1時間半〜2時間で、焼き立て食パンが完成します。



材料(五合炊き炊飯器用)

強力粉:300g
ドライイースト:小さじ1(こころもち多めの小さじ1)
スキムミルク:大さじ1
砂糖:大さじ2
塩:小さじ1
バター:10g(室温にする)
水:210〜220cc





作り方・手順



所要時間:60分以上

1:粉類を混ぜる





内釜に強力粉、スキムミルク、砂糖、塩、イーストを入れて、泡だて器でグルグル混ぜる。





2:水とバターを加えて箸で混ぜ、ラップして10分おく





水を注ぎ入れながら箸で混ぜ、柔らかくなったバターを加えて混ぜる。ラップをふんわりかけて10分おく。※水の量の目安は、暑い季節は210ccで、冬は220cc。



混ぜ加減は、粉に水が行き渡った感じになればよく、時間にして30秒程度。

3:3〜5分こねる





手でこねたり、叩きつけたりすること5分、生地の手離れがよくなったら形を丸く整える。





4:釜の汚れをふき取る





釜肌や外側についてる粉を布巾で拭いて炊飯器にセットする。


樹脂加工されていない内釜の場合は、焼けたパンがくっつく可能性があります。心配なら生地をもちあげて、薄く油を塗ってください。

5:保温12〜13分→スイッチを切って30〜40分発酵させる





蓋をして保温スイッチを入れて12〜13分→スイッチを切って30〜40分、生地が2倍ほどの大きさになるまで発酵させる。目で見て2倍くらいにふくらんでいて、粉をつけた指先を差し込んでみて、穴が戻ってこなければ発酵終了。発酵不足なようであればしばらく置く。


夏の暑い時期であれば、ラップをかけて冷房のきいていない部屋に置いておくだけで発酵する。

6:普通に炊く




普通炊きで炊く。画像は焼き上がり。

7:取り出す




すぐに逆さに取り出す。





8:完成





焼き立て食パンの出来上がり!










ワンポイントアドバイス


スイッチが切れたときに、焼きがあまいかなと感じたら、そのままか、裏返して再加熱するといいです。少しぐらいの焼きのあまさは、15分程の再加熱で解決するはずです。何度も何度も再スイッチを入れるのは、炊飯器に負担がかかり、故障の原因になる恐れがあるのでやめましょう。再スイッチが入らない炊飯器の場合は、内釜を一旦取り出して、熱源の温度を下げてからセットしなおして、再スイッチを入れます。
(文:大石 寿子(レシピガイド))

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