混ぜるだけ。野菜スティックが美味しくなる「簡単ディップ」5種レシピ

5月23日(木)12時0分 lifehacker

日ごろから野菜不足を感じている方は多いと思います。特に1人暮らしで料理が苦手な人、仕事が忙しい人など、肉料理に偏りがちになっていませんか。

そんな人でも手軽に食べられるのが、野菜スティック。コンビニで買ったり、飲みに行った際に注文したりしたこともあるのではないでしょうか。家でもよく食べる方も多いのでは?

野菜スティックにつけるものといえば、マヨネーズが定番。でも、種類があればもっと楽しめるし、食も進みます。

そこで今回は、定番の調味料や冷蔵庫に置いてありそうな材料を使って、野菜スティックにピッタリなディップを作ってみたいと思います。

マヨネーズを使った3種のディップ
定番マヨを使った3種のディップ
左上「マヨネーズ+黒胡椒+一味唐辛子」、右上「マヨネーズ+レモン+梅干し」、下「マヨネーズ+はちみつ+マスタード」
Photo: 大崎えりや
まずは、定番のマヨネーズをアレンジ。身近にある調味料を加えて、「辛い」「酸っぱい」「甘い」の3種のディップを作ってみました。

写真左上が「辛い」、右上が「酸っぱい」、下が「甘い」ディップになります。

辛い:「マヨネーズ+黒胡椒+一味唐辛子」2種類の異なる辛味を合わせたディップ。はじめに黒胡椒の刺激的な香りとピリッとした辛さ、あとから一味唐辛子のじんわりとした辛みが効いてきます。2段階の刺激をお楽しみください。

酸っぱい:「マヨネーズ+レモン+梅干し」レモンと梅干しのダブルの酸味が感じられる一品。これからの暑い時期にピッタリの爽やかなディップです。

なお、レモンを入れすぎるとサラサラした液状になってしまうので、ちょこっと搾る程度にしておきましょう。

甘い:「マヨネーズ+はちみつ+マスタード」いわゆる、ハニーマスタードソース風のディップです。はちみつを加えても嫌な甘さではありません。まろやかさのなかにほのかな酸味を感じます。

マスタードが入っていても辛くないので、子どもでも小学生くらいなら、きっと喜んで食べてくれるでしょう。

続いて、冷蔵庫に常備している「ごはんのお供」を使ったディップをご紹介します。

「ごはんのお供」を使ったディップ2種
「ごはんのお供」を使ったディップ2種
左「なめたけ+紅生姜+ごま油」、右「塩辛+ニンニクチューブ+オリーブオイル」
Photo: 大崎えりや
どうしても冷蔵庫に残ってしまいがちなのが、「ごはんのお供」です。眠らせておくのはもったいない……ということで、ごはんだけでなく、野菜も進むディップにアレンジしてみました。

「なめたけ+紅生姜+ごま油」まずは、写真左のディップです。たまに料理に添えるものの、なかなか使い切れないなめたけと紅生姜。この2つをごま油でまとめました。紅生姜は細かく刻むと酸味が和らぎ、ピリッとしたアクセントになります。

なめたけの甘みに、紅生姜の酸味と辛味、そこにごま油の香りを加えました。ごま油は多めにするのがお勧め。野菜だけでは満足できず、そのままごはんにかけて食べたくなるような一品です。

「塩辛+ニンニクチューブ+オリーブオイル」写真右のディップは、和風バーニャカウダとも言える一品。バーニャカウダは、ニンニクとアンチョビをペースト状にして、オリーブオイルを混ぜたもの。アンチョビは、イワシの塩漬けをオリーブオイルに浸した発酵食品。日本の食材で言うと塩辛に近いものです。

作るとき、塩辛はカットしてから使いましょう。器に入れたあと、そのまま器にキッチンバサミを入れてチョキチョキ切ってしまえば、洗いものも増えずに済みます。

塩辛は賞味期限が短いので、できるだけ早く使い切りたいものですが、このレシピなら野菜も食べられて一石二鳥。

イカの旨みが凝縮された塩辛に、ニンニクの香りが加わり、病みつきになる味。もちろんお酒にも合います。ビールやワイン、日本酒と一緒にいかがでしょう。ホームパーティーなどのシーンでも活躍しそう。

見た目もオシャレですから、友だちが遊びに来たときに出しても、十分なおもてなしのメニューになるでしょう。

今回のレシピのポイント以上、5種類のディップをご紹介しました。今回使った以外の調味料やごはんのお供を使って、オリジナルのディップを作ってみても良いと思います。

ポイントは、ディップにはある程度の粘度が必要です。野菜スティックに通常のドレッシングを付けても、うまく絡まず流れてしまいます。作る際は、粘度のある材料を加えてください。

いろいろな種類の野菜を用意して、こういったディップと組み合わせれば、何通りもの味が楽しめますね。

間もなく梅雨が始まります。ジメジメして憂鬱な季節ですが、彩りの良い新鮮な野菜を食べて、気分を盛り上げていきましょう。

レシピ・文/オガワチエコ

料理研究家。ル・コルドン・ブルー、東京會舘クッキングスクールで料理と製菓を学ぶ。著書に『彼の家に作りに行きたい!純愛ごはん』(セブン&アイ出版)、『おにぎらずの本』(泰文堂)など。道具も調味料もない彼の家で、いかに間単に失敗なく美味しい料理を振舞うかに特化したレシピ本になっている。2015年9月11日には新刊『スティックオープンサンドの本』を出版。

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Photo: 大崎えりや

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