新婚旅行で“夜の営み”ゼロ → 1ヶ月のスピード離婚 友人が悟った「婚前交渉の重要性」

2025年5月24日(土)0時16分 キャリコネニュース

画像はイメージ


新婚旅行中にいざこざがあり、帰国後すぐに離婚することを昔は「成田離婚」と呼んだものだ。大阪府の60代女性は、30年以上前の友人がまさにそうだったと投稿を寄せた。


「披露宴から1ヶ月した頃に連絡がありました。『別れた』と…!」


披露宴のあと新婚旅行に旅立った二人に、一体何があったのだろうか。(文:天音琴葉)


「帰ってからも一切夫婦間の交渉がなかったそうです」



友人は母親譲りの美人でスレンダー、おしゃれな人だったという。だが結婚が今より早かった当時、彼女はすでにアラサー。両親に反対されて付き合っていた人と別れ、実家に戻っていたようだ。


そこで近所の人が持ってきたお見合い話がまとまり、結婚が決まった。女性も披露宴に招待され、祝福したという。相手は「大人しそうな男性。3人兄弟の次男」だった。


披露宴は滞りなく終わり、新婚旅行へ旅立った二人。一方で女性は、友人からの新婚旅行の報告を心待ちにしていた。


ところが、披露宴から1か月ほど経った頃、冒頭の通り、友人から「別れた」と衝撃的な連絡が入る。


「聞けば新婚旅行行っても、帰ってからも一切夫婦間の交渉がなかったそうです。それとなくアダルトビデオとかはあったとか。特にLGBTな感じはしませんでしたが、おそらく女性と未経験だったのじゃないかと」


こう推測した友人は得た教訓として、次のように語ったという。


「婚前交渉は必要やで」


幸い、二人は籍を入れていなかったため、友人にバツが付くことはなかった。その後、彼女は別の人と結婚し、現在は孫もいるそうだ。

キャリコネニュースでは、「結婚式での衝撃エピソード」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/TWNPHCTP

キャリコネニュース

「新婚旅行」をもっと詳しく

「新婚旅行」のニュース

「新婚旅行」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ