『キングコング:髑髏島の巨神』金ローで地上波初放送!『アベンジャーズ』キャスト陣が活躍

2019年5月24日(金)13時40分 シネマカフェ

『キングコング:髑髏島の巨神』(C)Warner Bros. Entertainment Inc.

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5月24日(金)今夜の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」では、ハリウッド版ゴジラ最新作につながる“モンスターバース”シリーズの第2弾作品『キングコング:髑髏島の巨神』を地上波初放送する。

“キングコング”といえば1933年の最初の映画が公開されて以降、幾度となく映像化され、世界中で愛され、恐れられてきた誰もが知る伝説のモンスター。本作は2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』から始まった「モンスターバース」のシリーズ第2作となっており、シリーズ最新作となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』とも世界観を共有。本作を見ることでより最新作も楽しめるはずだ。

また本作は超人気映画『アベンジャーズ』シリーズのスターたちが多数出演しているのも見どころの1つ。

主人公、ジェームズ・コンラッドには『マイティ・ソー』の敵役ロキ役で一躍有名になったトム・ヒドルストン。


ジェームスに同行するカメラマンのメイソン・ウィーバーには『ルーム』でアカデミー賞主演女優賞を受賞した演技派にして『キャプテン・マーベル』で主人公を演じているブリ—・ラーソン。


さらにコングに部下の復讐を誓うパッカード大佐を演じるのは『パルプ・フィクション』などのクエンティン・タランティーノ監督作品で注目を集めた名優、サミュエル・L・ジャクソン。彼もまた『アベンジャーズ』シリーズではニック・フューリー役を演じている。


そのほか日本兵・グンペイ役でミュージシャンとしての世界的活躍に加え『BLEACH 死神代行篇』などで俳優としても話題を振りまくMIYAVIが出演。コングとモンスターたちの怪獣バトルと名優たちの人間ドラマの相乗効果が作品を盛り上げていく。

さらにジェームズ・コンラッド役の吹き替えには、数々のアニメ作品などで声優としても経験豊富、俳優としても『翔んで埼玉』の大ヒットが記憶に新しいGACKT。メイソン・ウィーバー役の吹き替えには本作が洋画の吹き替えは初挑戦となる佐々木希が起用されており、吹き替えキャストの豪華さにも注目したいところ。


物語の舞台は、巨大な生物が棲む“髑髏島”。未知の生命体の調査を目的とした調査隊と彼らの“輸送”を依頼された米空軍の兵士たちがその島に向かうことになるのだが、そこで彼らが出会ったのは、島の“守護神”キングコングと巨大な怪獣たち。果たして彼らは島から脱出することはできるのか…という物語。


金曜ロードSHOW!『キングコング:髑髏島の巨神』は5月24日(金)今夜21時〜日本テレビ系で地上波初放送。

本作に続く“モンスターバース”シリーズ第3弾にして最新作となる『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は5月31日(金)より全国にて公開。

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