又吉直樹×ヨシタケシンスケ豪華コラボ「その本は」7月刊行
2022年5月24日（火）17時15分 リセマム
ポプラ社は2022年7月、お笑い芸人で芥川賞作家の又吉直樹と、国内外のさまざまな賞を受賞する人気絵本作家ヨシタケシンスケによるコラボ作品「その本は」を刊行する。価格は1,650円（税込）。子供から大人まで笑って泣ける1冊だという。
又吉直樹は、お笑いコンビ「ピース」として活動中、2015年に発表した本格的な小説デビュー作「火花」で第153回芥川賞を受賞。著書は多くの話題を集め、一躍人気作家として活躍している。絵本作家のヨシタケシンスケは、筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了後、2013年「りんごかもしれない」で絵本作家デビュー。かつてない切り口の絵本作品は子供から大人まで人気を集め、国内外からさまざまな賞を受賞。作品は海外でも翻訳出版されている。
今回、第一線で活躍する2人の豪華なコラボ作品が誕生した。その名も「その本は」。年老いてほとんど目が見えなくなった本の好きな王様の願いを叶えるため、ふたりの男が世界中の「めずらしい本」についての話を聞き出し、その本の話を王様に伝える、というストーリー。旅に出たふたりの男は、たくさんの本の話を持ち帰り、王様のために夜ごと語り出す。
泣けて笑えて胸を打たれて、ラストはさすがのオチに大笑い。芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹と、人気絵本作家ヨシタケシンスケだからこそ見せられる、抱腹絶倒・感涙必至の本の旅。発売を楽しみにしてほしい。
◆その本は
発売年月：2022年7月
判型：A5変型判
サイズ：154mm×208mm
ページ数：192ページ
おもな対象：小学4年生以上
本の種類：単行本
ジャンル：小説・文芸
定価：1,650円（税込）
又吉直樹は、お笑いコンビ「ピース」として活動中、2015年に発表した本格的な小説デビュー作「火花」で第153回芥川賞を受賞。著書は多くの話題を集め、一躍人気作家として活躍している。絵本作家のヨシタケシンスケは、筑波大学大学院芸術研究科総合造形コース修了後、2013年「りんごかもしれない」で絵本作家デビュー。かつてない切り口の絵本作品は子供から大人まで人気を集め、国内外からさまざまな賞を受賞。作品は海外でも翻訳出版されている。
今回、第一線で活躍する2人の豪華なコラボ作品が誕生した。その名も「その本は」。年老いてほとんど目が見えなくなった本の好きな王様の願いを叶えるため、ふたりの男が世界中の「めずらしい本」についての話を聞き出し、その本の話を王様に伝える、というストーリー。旅に出たふたりの男は、たくさんの本の話を持ち帰り、王様のために夜ごと語り出す。
泣けて笑えて胸を打たれて、ラストはさすがのオチに大笑い。芥川賞作家でお笑い芸人の又吉直樹と、人気絵本作家ヨシタケシンスケだからこそ見せられる、抱腹絶倒・感涙必至の本の旅。発売を楽しみにしてほしい。
◆その本は
発売年月：2022年7月
判型：A5変型判
サイズ：154mm×208mm
ページ数：192ページ
おもな対象：小学4年生以上
本の種類：単行本
ジャンル：小説・文芸
定価：1,650円（税込）
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