小学生が安全について学ぶ、ボーイスカウトらプログラム制作

5月28日(月)20時15分 リセマム

小学生を対象とした安全について学ぶためのワークブック「セーフティエキスパート」表紙

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リオティントとボーイスカウト日本連盟は、全国のカブスカウト(小学3〜5年生)を対象に「安全」について学ぶ機会を提供する「セーフティエキスパート」プログラムを共同制作した。プログラムで使用するワークブックは特設Webサイトから誰でも自由にダウンロードできる。

 国際的大手鉱業グループとして探鉱・鉱業と鉱物資源の加工をおもな事業とするリオティントでは、すべてに優先する企業文化として「セーフティファースト(安全第一)」を掲げている。一方、ボーイスカウトでは特徴的な教育制度として「バッジシステム」があり、子どもたち自身が興味のある分野や人の役に立つためのスキルを身に付けるためにさまざまなテーマ(バッジ)に挑戦するシステムが確立している。

 「セーフティエキスパート」は、ボーイスカウトでカブスカウトと呼ばれる小学3〜5年生向けに制作されたプログラム。40種類あるカブスカウト向けのバッジの新たな1つとして、リオティントが世界中で実践している「安全」についての基本的な考え方を子どもたちの日常に置き換えてわかりやすく学ぶことができる。ボーイスカウトの活動の中でプログラムに挑戦し、リーダーから「セーフティエキスパート」と認められるとリオティントのヘルメットがデザインされたセーフティバッジが与えられる。ボーイスカウト日本連盟が企業とタイアップしたバッジを制作するのは初の試み。

 ボーイスカウト日本連盟は、プログラムの共同制作について「今回のコラボレーションバッジを通じて、活発なカブスカウトたちに自分の身を守るため、また危険を避けるため『安全とは何か』『安全であるためには何を注意しなければならないのか』を自分自身で考え、気付いてほしいと願っています」とコメント。リオティントジャパンも「自然災害の多い日本で暮らす子どもたちに、リオティントが実践する安全のための基本的な考え方を学ぶプログラムで、安全であるために必要なことを自ら気付くようになってもらえたら嬉しく思います」とコメントを寄せている。

 プログラムで使用するワークブックは、ボーイスカウト日本連盟の特設Webサイトから誰でも自由にダウンロード可能。子どもたちの事故が増える夏休みを前に、ボーイスカウト加盟員以外にも広く活用を呼びかけている。

リセマム

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