小中学生向け自由研究教材「紙おむつリサイクル」公開
2021年6月3日(木)10時15分 リセマム
ユニ・チャームでは、中長期ESG目標「Kyo-sei Life Vision 2030」を策定。商品やサービス提供等の事業活動を通じて、環境問題や社会課題の解決といった「SDGs」への貢献と、継続的な事業成長を同時に実現することを目指している。
今回、「Kyo-sei Life Vision 2030」推進活動の一環として6月1日から、次世代の地球を支える小中学生に向け、夏休みの自由研究にも活用できる「使用済み紙おむつは、もう“ごみ”じゃない『図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル』」の提供を開始した。
「図解でわかるユニ・チャーム紙おむつリサイクル」では、使い終わった紙おむつのリサイクルについて、「紙おむつの循環型リサイクル」「紙おむつ再生の技術」「リサイクルしないと紙おむつはどうなるの?」「紙おむつのリサイクルで地球環境を守る」という4テーマで研究ノートを展開。テーマごと図解でわかりやすく説明し、ポイントとなる項目は深掘りして、知識の拡大と理解の深耕を目指した構成にしている。
読んでわかったことや気付いたことが書き込める「書き込み用レポート紙」も用意。ダウンロードしてプリントし、自由研究やレポート作成に役立てることができる。