6/5は「ろうごの日」祖父母と孫の教育情報

2018年6月5日(火)9時15分 リセマム

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6月5日は「ろうごの日」。神戸市老人福祉施設連盟が平成20年に設けたとされる。高齢者の生活および健康に関する内容や、祖父母と孫の教育に関する記事をまとめて紹介する。取り上げる記事は、2015年から2018年までに掲載されたもの。

◆孫の教育費、最大300万も…教育費援助「受けている」約3割
https://resemom.jp/article/2015/09/18/26980.html
 バンダイは子どもを持つ親を対象に「祖父母と孫のかかわり方に関する意識調査」を実施した。調査によると、約3割の家庭で教育関連費用の援助を祖父母から受けており、年間の平均金額は13万3,135円、なかには300万円という人もいた。

◆孫への教育資金贈与信託、10万件を突破…平成26年12月末
https://resemom.jp/article/2015/02/05/22753.html
 教育資金贈与信託の契約数が、平成26年12月末で10万件を突破したことが2月2日、信託協会の発表で明らかになった。制度開始以来、契約数や信託財産設定額は増加の一途をたどっており、契約数は10万1,866件、設定額は6,973億円に達した。

◆親から子、孫へ伝えたい「クモ相撲」から知る自然の面白さと大切さ
https://resemom.jp/article/2018/05/10/44442.html
 新緑の時期に繁殖行動が盛んなネコハエトリグモのオス同士を戦わせるホンチ相撲は、1950年代に子どもが夢中になった遊びだ。元少年たちが自然の面白さ大切さを次世代に伝承していくために横浜ホンチ保存会を結成し、GWに毎年相撲大会を開催している。

◆高齢者の免許自主返納、家族の声かけを
https://resemom.jp/article/2018/02/25/43128.html
 小此木八郎国家公安委員長は2018年2月15日の定例会見で、警察庁がまとめた2017年の交通死亡事故の特徴について説明。「高齢になるほど死亡事故を起こしやすい傾向が続いている」と、注意を呼び掛けた。

◆子・孫に勤めてほしい企業…3位トヨタ、2位地方公務員、1位は?
https://resemom.jp/article/2017/12/28/42110.html
 子どもや孫に勤めてほしい企業は、1位「国家公務員」、2位「地方公務員」、3位「トヨタ自動車」であることが、リスクモンスターが2017年12月28日に発表した調査結果より明らかになった。

◆孫と一緒にしたいこと…旅行・会話が2位、1位は?
https://resemom.jp/article/2017/12/21/41974.html
 シニアが孫としたいことの1位は「外食」であることがソニー生命保険の調査より明らかになった。2位は同率で「旅行」「会話」、4位は「公園で遊ぶ」だった。孫のために1年間で使った金額は平均11万6,059円で、昨年より6,845円減少した。

◆【年末年始】孫へのお年玉…関東と関西、平均が高いのは?
https://resemom.jp/article/2017/12/19/41932.html
 あおぞら銀行が公表した「シニアのリアル調査2017」によると、祖父母から孫へのお年玉の平均額は8,100円と、前年より200円増加したことがわかった。地域別の平均額は関東8,200円、関西7,600円で、2014年の調査開始以降初めて関東が関西を上回った。

◆ショウワノートと中村印刷所、小学生向け「水平開きノート」を開発
https://resemom.jp/article/2017/11/13/41321.html
 ショウワノートと中村印刷所は、共同で子ども向けの学習ノートを開発した。中村印刷所は「おじいちゃんのノート」を開発した印刷所。水平開きのノートの子ども用が2017年11月より販売される。B5判サイズで、価格は250円(税別)。

◆子どもや孫の帰省、祖父母の交通費支援は平均3万1,900円
https://resemom.jp/article/2017/08/07/39671.html
 あおぞら銀行は、全国の55歳から74歳の男女、合計2,070名を対象にした「シニアのリアル調査」の結果を発表した。子どもや孫の帰省費用を用意するほか、お盆玉の認識が浸透しつつあることが明らかとなった。

リセマム

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